毎年GWには奈良の田舎の方へいって地元のお祭をみに行きます。
蛇引きといって藁を編んで蛇に見立てた物を子供たちがひっぱり
なまはげと似たもんでしょうかねw
お家の中に災いが降りかからないように。ということらしいです。
神社にこんな感じで飾られます。
昔はこんなバサバサの蛇じゃなかったんですが
藁を編む人が引き継ぐ前にお亡くなりになったそうで
こんな感じでいいか!ってなったそう。
蛇を引いて神社に戻った後はごく撒きといって高いところから
紅白のお餅を投げる行事があるんですが
今年は雨がパラパラしてたので1人1人に配ってました。
土が付いたドロドロの御餅じゃなくてよかった♫♬