基礎体温

36.78



とりあえず検査薬はもうやめましたウインク



判定日前なので、ちょっと早いですが少々振り返りを電球



はじめての体外受精で結果が出なかったのはとても残念ですが、




初めての治療で、滞りなく採卵から移植まで一通り経験できたのはとても勉強になったなと思いました。



ついでにOHSSまで経験しちゃって滝汗




自分で体験してみることで、学びが多かったです。




もろもろすごく大変だ!といわれている不妊治療のなにが大変なのか



もちろん一回目で偉そうなことは言えませんが、



少しは理解することができました。



どこにどんなふうにお金がかかるのかもわかりました。



一通り経験してみて、私が感じた最大の辛さ?は採卵でしたね。



OHSSにならなければ違ったかもしれないけど、




毎日の自己注射と頻回受診、それに伴う仕事と家庭の調整、薬の多さ、薬のスケジュールの複雑さ、採卵当日の麻酔に対する恐怖、採卵後のOHSSの症状。加えてこんなに頑張ったのに胚盤胞が1個しかできなかったというトドメをさされたようなショック絶望



ここが山場でしたね。



これを乗り越えて、プラノバールでの調整時期もありましたが、



移植周期に関しては、薬のめんどくささはあったものの、



痛みや苦しみは特に感じなかったので、結果を待つわくわく感のほうが強かったかもしれません。



移植周期は楽しかったですおねがい




金額的にも採卵から凍結にかけてがいちばんごっそりいかれる気がしますね。



次、また採卵になると思いますが、もし仮に胚盤胞がひとつもできなかったら。




その次の採卵に挑める元気が私に残っているだろうかと不安になります。



あと半年で41歳になるし。日々年はとっていきますしね。





すみません、ここから下はどうもメンタル不調な書き込みが続きます。治療をがんばっておられる方には不快に感じられる表現があるかもしれませんので、こちらでページを閉じていただけると幸いです。(第一子の話も出てきます)

別に気にしないよって方は読み進めてくださいm(_ _)m






































そもそもなんで子どもほしいんだっけってところまで考えるようになってきたメンタル激弱の自分も出てきています。




今いる子どもも7歳になり、ずいぶんしっかりしてきましたが、




心の成長に伴う難しい部分も増えていくわけで。



赤ちゃんの時期は体の成長に伴う不安はありましたが(歩くようになるか、しゃべれるようになるかなど)、



「心」に関してはかなり育児が難しくなってくるなという思いもあります。




で、なんで私はもうひとりほしがってるんだと。




ただかわいい赤ちゃんに自分が癒やされたいだけなのではないか、難しくなってきた長女から逃げてるのではないか、その赤ちゃんだって、ゆくゆくは難しい時期がくるのにちゃんとわかってるのか。









なんかすみませんえーんえーんえーんえーん



同じく治療をがんばっておられる方がこのブログを読んでくださっていたり、いいねしてくれたり、時にメッセージをくださったり。



いつも本当に助けられています。




そんな中でこんな発言をするのはとても申し訳ないのです。




たぶんなんですけど、あと2回の移植で赤ちゃんを授かる自信がないから、もし妊娠できなかったときのための予防線を自分ではりはじめたのかなと思っています。



ずるい人間なんです。






不妊治療を軽く考えていたのかな。






とりあえず、次の採卵にのぞむ覚悟はできておりまして、




不妊治療を続ける限りはブログも続けていこうと思います。





読んでくださっている方、いつも本当にありがとうございますおねだり