きのうおとといと、大きな学会があったみたいでクリニックが休みでした。休み明けの土曜日ということで、過去一の患者数!!!
もう座るとこないよ!ってくらい多かったです。
かなり待ってようやく呼ばれ、いよいよSEET法。子宮内膜刺激術というそうです。
部屋は採卵したところと同じ空間でした。
今日も採卵したであろう人が数人寝ていて(カーテンは閉められています)心のなかで「おつかれさまです」と労いたい気持ちがいっぱいになりました。
胚移植当日は尿溜めの指示がでているので、練習がてらけっこう限界まで我慢してみました。
部屋に入って、ズボンとパンツを脱いでタオルを巻き、いつもの椅子へ。
腹部エコーで子宮の様子を見せてくださり、
「この当たりにSEET液をいれていきますね」
という医師の説明。
部屋の電気が消され、エコーを見やすくしてくれました。
まず消毒されましたが、冷たい感覚があるだけでほぼ痛みなし。
「では入れていきます」
という声が掛かったけど、感覚は無に等しい感じ。
腹部エコーはずっとしたままだったので画面を凝視していましたがよくわかりませんでした。
「この白くなっているあたりに入りました」
という説明を受けましたが、いつ入ったのかまったくわからないまま終わりました。
消毒からの延長線上だったのでどこからがSEET液だったのか謎です。
たぶん、胚移植もまったく同じ流れで行われるのかな?と思うので、予行練習ができてよかったなと思います。
トイレを我慢していたので、終ってすぐにトイレにいっていいか看護師さんに確認したら「いいですよ」と言われたけど
なんかせっかくのSEET液が流れ出たら嫌だなと思って更に我慢しました
安静にする時間はまったくなく、終わったら待合室で待つように言われました。
今日は子宮内膜の厚みも見られなかったし、血液検査もありませんでした。
このまま移植日を迎えるわけですね。
ちょっと緊張してきたな。
移植は明後日の月曜日です
ルテウム膣座薬の影響のようですが(プロゲステロンを補充してるから?)基礎体温があがってきました!このまま移植後も高温をキープしたいです!
お会計
35,380円
SEET法は先進医療で自費、380円は初再診料って書いていました。
以前、SEET法は44,000円と医者から聞いていたので少し安かったです。聞き間違いだったかな。
帰りに牡蠣たくさん食べました。