先日コンサート無事終了
本番の画像は
余裕なくて撮れなかったので
楽屋での1枚
私は
①ウェーバーのオペラ魔弾の射手から
エンヒェンのアリア
スラッとした若者がやって来たら
②③ヴォルフのメーリケによる詩集より
4月の黄色い蝶
庭師
③木下牧子のやなせたかし詩による
ロマンチストの豚
この4曲を歌いました
今回は学びが多かった
帰国後ある女史に師事していたけど
ご病気になり約10年
レッスンを受けていません
この間1人もがき続け
苦しみながら模索してきましたが
良いホールで歌うということは
沢山の学びが出来ることを痛感
今の自分の声の響きをリアルに聴き
リアルに知ることが出来
自分の声をどう使うべきか
実感できました
10回の練習より
1回の良い師の元のレッスン
その10回のレッスンより
1回の本番
そう感じました
伴奏もドイツ留学時代からの相棒
素敵な音色のピアニスト
感謝しかないです。
まだまだ頑張ります🍀