がんの免疫療法が効かない方の大腸に、他人の便を注入すると効果が出る場合があると発表されましたね。
免疫療法が効くか効かないか、腸内の微生物によって変わるんだってさ。
だから、例えばAという微生物を持ってない人に、持っている人の便を注入すると、血液中に抗体ができて治療反応が良くなるんだって。
便か…
ハードル鬼高ぇ。
どうやって入れるのか。やはり浣腸なのか。
てか、やっぱり便って汚いイメージあるやん。
なんか細菌感染とかないのかな?
そもそも、その手段を考えた人も実行した人もすごいですよね。特に被験者。
すごい思いきった実験だと思いますよ!
本当に医療研究者には頭が下がります。
将来献血とかみたいに献便とかも始まるようになるのかしら…。
ちなみに、私は献血は行ってます。
夫が大変お世話になったからね!
血液型違うけど、私の血が誰かの役にたつといいなぁ。
A型の方!私の血気盛んな血液を受け取ってください!足りなかったらじゃんじゃん血ぃ抜いてもらうから遠慮なくどうぞ。
それにしても便か…
さすがにまだまだ標準治療は厳しそうだし、地道にコツコツ腸内環境整えるっていうのが現実的か。
やっぱり腸活って大事なんですねぇ。