正しい愛国保守・愛国右派であるために知っておこう。
 

よくネット上で「在韓日本人は韓国で社会保障が受けられないから在日朝鮮人の社会保障をなくせ!」という書き込みがありますが、そう思う人は左派やパヨク(境界知能な左翼)な人達に「境界知能な右翼=ネトウヨ」認定されて馬鹿にされるので気を付けましょう。



この中で社会保障に関する部分を引き合いに出して、
「在韓日本人は韓国で社会保障が受けられないから在日朝鮮人の社会保障をなくせ!」という意見をする人がいますが・・・。


 無理というか意味がないでしょう。

前提として多くの在韓日本人が韓国での社会保障制度対応を望んでいないからです。
今現在の『本当の意味での在韓日本人(日本国籍者)』には日本国民として私達と同じ日本の社会保障制度が適用されている
のです。
その権利を棄ててまで帰化して韓国人になる訳がないので同列に考える事じたいが間違っているのです。

(参考までに韓国の生活保護費は日本の半分以下です。)

 

 予備知識として先ず説明しておきますが、在日朝鮮人と在韓日本人はその本質が違います。全く違います。
なのになんでこんなトンチンカンな意見が出回るのでしょうか?
おそらくですが、悲惨な例として錯覚しやすいものの一つに日韓併合時から最近では統一教会の合同結婚式で韓国に渡り離婚せずにまたした後も住み続けている人(主に在韓日本人妻)がいます。これらは在韓日本人の人数に含まれますが、ほとんどが韓国籍を持っています。帰化しているのですが、この人達の中での韓国での悲惨な待遇のケースが取り上げられて「在韓日本人(妻)=保障なし=悲惨」なイメージ化をしている例もあります。

*韓国で国民皆年金が実現したのはわずか15年前の1999年

在韓日本人の生活保障
https://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/14138402.pdf

 

 『本当の意味での在韓日本人=日本国籍者』はバカンコクにおける業務利得上の理由(例えばサッカーで韓国リーグに移籍した日本人選手等)で、収益を上げる為にバカンコクに住んでいる人々です。

バカンコク民よりも遥かに優れた日本国の保険や年金制度などの社会保障を日本国民として日本国で受ける人々です。

 要は「在韓日本人」と言って韓国籍・日本国籍・二重国籍の日本人達を全部ひっくるめて、日本国内での通俗的な「在日朝鮮人(韓国籍者・北朝鮮国籍者)」と同列に語るところに落とし穴があるのです。

 

 

 日本国は在日朝鮮人に歴史的な補償の意味で優遇しています。しかし在日バカンコク人には(バカンコクでの在韓日本人が日本国から受けられる様な)社会保障をバカンコクはなにもしません。バカンコクは在日朝鮮人は(日本に帰化した朝鮮人と同等扱いで、)日本人(都合の良い時だけ同胞として利用する存在)だと考えているからです。



なのでこの馬鹿馬鹿しい在日朝鮮人への(日本人よりも多めな)保証制度が無くなることはありません。

そして最悪な事にこれからも増えるであろう残留孤児の親族を騙るシナ人。さらには経済支配層の意向に沿って利用される東南亜アジアからの労働移民と言う名の実態は『労働奴隷』の人達にも社会保障は適用される予定です。
社会保障は税金や国民みんなで積み立てたお金から払われます。雇用側は安い人件費で移民を雇い、移民は低所得で納税や積立額は低い。統計的に大家族が多い。
結果、負担は元からの我々日本国民全体にのしかかってきます。最初のうちは国債で埋め合わせて国民の目を欺くのでしょう。
しかし、やがて必ず積みあがった負債は日本国民全員にのしかかってきます。

むしろ一番に阻止するべきは今後の政治的方向性に関してなのです。

 

補足

在韓日本人あるいは在韓日本人妻とは, 韓国に生活の根拠を持ち, 定住している韓国在留日本人を指す。 在韓日本人の国籍は 一様でなく、日本国籍をはじめ韓国国籍, 二重国籍,無国籍者も含まれている。
 

韓国での生活保護の適用要件は、 ①65歳以上の高齢者,②18歳未満の者, ③ 妊産婦,④重度身心障害,傷痍, 精神的あ るいは身体的障害のため労働できない者で 貧困、かつ扶養してくれる親族がいない者 保護費はたったの5万円/月

18歳~65歳は仕事が無ければ乞食か犯罪者か売春しろ。それもできなければ死ね。という事です。結果非常に自殺率が高いのがバカンコクの特徴です。

 

世帯人数「4人以上」が主流
タイなど、日中と違い鮮明https://www.nikkei.com/article/DGXDZO57883660Z20C13A7FFE000/

韓国における公的扶助制度の現状と課題(前編)-生活保護制度から国民基礎生活保障制度の導入まで-
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=55231?site=nli

韓国の平均年金月額支給額は4.4万円 生活保護の4.7万円下回る 2014.02.28 SAPIO
https://www.news-postseven.com/archives/20140228_240923.html

韓国で一般国民を対象にした国民年金制度が導入されたのは1988年。当初は「従業員10名以上の事業所で働く労働者」が対象で、国民皆年金が実現したのはわずか15年前の1999年