久々すぎて笑っちゃいます。
久しぶりにブログを更新してみようと思います。
リリースというのは、化石になりかけたブログをも救うようです。
すごいですね。
そのくらい大事な(ブログは大事じゃないのか!というツッコミはさておき)
リリースが控えています。
2月17日です。『身から出た唄』というタイトルです。
Goose houseからソロ名義で出ます。ソロの作品は何年ぶりか、わかりません。(数えてないだけ)
前回ブログを更新したのが、ばいびー2013ということでしたので、
二年前...
その間、本当にたくさん変化がありました。
私が一番変化した時期は、中学生の三年間と、ここ一、二年だなあと、思うんですね。
いろいろあって大学三年の後期に、半年休学して、同期よりも半年大学に在籍して、まぁギリギリなんとか卒業したことも、はたから見ればなんてことないのだけど、私の中では、大きな成長材料になったりしたのです。音楽活動の傍ら、美術の近くにいれたことも、すごくよかった。
それもここ2年くらいの話。だったり。
溢れる思いも聞いてほしいことも、たくさんあるけれど、
とにかく立ち止まらず行こうと決めた今日この頃です。
そして、リリースです。(なんかブログ楽しいと思い始めてる今)
たぶん、私自身が、一番待ちわびたリリースです。
ある時、ソロ活動の拠点がGoose houseにうつり、毎日、少しづつ不安でした。
Goosehouseとしての私と、ソロ竹澤汀は、同じように見えるかもしれないけど、
私にとっては全く違うものだったから。でも、今思うのはここで作れたおかげで、竹澤汀のダシのよく出たCDになったなあということ。
周りの人の力を借りながら、形にできたというおもいです。過去にも未来にも、感謝感謝なのです。
作り方から全然違うしね。全曲私が作詞作曲を手掛けたCDというのは、実は初めてです。
作品ができた今、思いはひとつ。
ほんと、ただただ聴いてほしい。それだけです。
いつも思うんです。めちゃくちゃ最高にいいから聴いて!!ドヤァ!!
ってなんとなく性格的に言えないけど
聴いてみて!!!!!っておもうわけ。
ねぇ、どう???っておもうわけ。
そりゃいいものになったと思ってます。今までで一番の思い入れです。
いろいろ書きたいけど、みんなが聴く前に曲の解説なんかしたら、思いを巡らす余白がなくなっちゃいそうでアレなので、
リリースしたらまた、曲について書かせていただこうかしら。
とにかくよろしくです!
2/17 Release『身から出た唄』