長かった7.8月が終わった。去年の夏は大変だったけど、今年の夏はそれ以上かもしれない。

7月の半ばに入院。帰ってきたら、不眠になっていて、毎日ドライブ生活。胸骨を骨折して痛みと戦う日々。

やっと落ち着いてきたかと思ったら、脱水症状からの肝性脳症で入院。

帰ってきたら、胸骨の骨折が悪化していて、それに加えて肋骨も骨折。

不安とものすごい背中の痛みに耐える日々。食事もまともに取れず、背中をさすりながら長テーブルに突っ伏して夜な夜な過ごした。


次から次へといろんなことが起こって本当に最後は心も体もボロボロになってた。


元気でいたい!!と願ってもなぜかいつも体は何かと戦っている。いつでも病院に行けるように心の準備がしてある。

それってすごくストレス。最近旦那によく言われる。顔に大きく〝心配〟って書いてあるよ。って。


体力が落ちてしまったこと、歩くのが大変なこと、ちょっとでも食事が摂れなければ、すぐ横には脱水と肝性脳症が待ってること。

常にそんなことを考えてる。本当は何も考えずに自由でいたいのに…。


今年の夏は元気な人でも具合悪くなるような夏なんだから、あなたが弱るのは仕方ないかもしれない。って言われたけど、私も元気でいたい。

暑い太陽の光を身体いっぱい浴びたい。

海に行ったり、キャンプしたりしたかった…。息子くんと電車でお出かけしたり、水族館に行きたかった…。やりたいこといっぱいあったのに、結局寝込んで終わってしまった。悲しい。


元気な頃に戻りたいなあ…。