暑くなると、鼻血をよく出す子供がいます。
鼻血が出やすい体質には、大別すると2パターンあり
元気があり余って鼻血が溢れ出る場合と
元気がなさ過ぎて鼻血が漏れ出す場合があります。
漢方では一般的に子供の体質は「陽盛陰虚」(ようせいいんきょ)と呼ばれ
基本体質として「陽」、わかりやすく言い換えると「熱エネルギー」が多いので
元気があり余って鼻血を出すタイプの子が多く
気温の高さと相まって、熱が過剰になり鼻血に繋がりやすいと考えられています。
性格が明るく、よく動いて元気、背が低かったり、痩せ気味、夜間に鼻血が出やすい
こんな子は陽盛陰虚の傾向が強いと思われます。
鼻血が出た時には、喉に鼻血が流れ込まないように上を向かないようにして、鼻をしっかりと押さえましょう
最低でも20分間、途中で様子を見たりしないで押さえ続けるのがポイントです。
もしも、40分間以上出血が止まらなかったら、速やかに病院へ!
陰を増やす漢方薬でサポートは出来ますが
根本的に病気ではないので薬でどうにかしようとするよりも
よく食べて、しっかりと体を大きくしながら
よく運動して、熱エネルギーを貯めこまないようにしましょう。
