先日のカウンセリングのときに、私がこんなことを話したのですが。

私は美術系の大学受験を経験したのです。
それなりに過酷。大学受験ってそれなりに過酷なんだろうとはおもうけど。
寝てるときとご飯のときとお風呂のとき以外は、ずーっと鉛筆握っていたようなモンだ。しじゅう、大学に合格することしか考えなかった。合格して、好きな職業に就くこと。そのことだけ。

お受験は嫌いだけど、「一生のうちでこんなに勉強する機会なんてそうそうない」と考えて、できる限りの力は注いだ。

踏みとどまること。ここに踏みとどまって、後ずさりしないこと。

それが 未来の自分に顔向けができないようなことはしない ってそういうことだと思った。だから、力を抜くことは自分が後悔しないために、どうしてもしてはいけないことだった。

そして私は(第一希望じゃなかったけど)、無事合格。 いや、あんまり無事じゃなかったかな?

1 一年間、必要事項しか話さなかったせいか、友達と世間話ができない
2 しゃべると絶対にどもってしまう…(口がまわらなくなってしまったのだ)
そんな弊害は残りましたが。(そのうち自然回復)

そんな風に無事じゃなかったけど、でも、「受験を経験するのは、すごく自分に自信がつくことだ」とおもった。

だって、ぎりぎりまでやるのさ。自分的には、此岸と彼岸の境目までいったか?ってぐらい。だから、いざとなったらまた、「あのへん」くらいまでならいけるぜ!!という変な自信がつく。これは「推薦」で大学に入った方々には、どう逆立ちしてももてない自信に違いない。

んで、カウンセリングでの話。

某有名私大の学生が、カウンセリングに来ていたそうだが、なかなか就職活動がうまくいかなくて悩んでいたそうだ。能力もあるし、もっと自信を持ってもいいんじゃないの? といってみたら、彼女はこういったそうだ。

「だって私は受験してないもん!」

「でもあなたは、推薦で選ばれたんだから、受験したことと同じでしょう?」

それでも、受験した学生と同じ自信はもてないのだと、彼女は云ったのだそうだ。私なんかだったら、三年間必死で勉強しても合格できないんじゃないだろうか、とおもうような有名大学なのに~~(双璧のいっこです。あ、Jも入れて、三つ巴?)。

それでも、自信を持つということはとっても複雑なことなのだなぁとおもってみたりする。


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