2020/02/06のお弁当
サンドイッチ
*スモークサーモン+クリームチーズ
*ベーコン+チーズオムレツ
フライドポテト
赤ウィンナー
ミニトマト
サンドイッチ、あまり作らないのですごく手間が掛かってしまった
お米が無かったので、パンです
フライドポテトを入れたタッパーは、双子が保育園の時に使っていたもの。
10年以上前だわ。
保育園だから基本は給食ですが、遠足の時に使っていたタッパー。
あんまり食べない子どもだったから、これでお腹いっぱいになっていたんだなあ。。。
好き嫌いは無かったけど、食べムラがあったので、外食するときは基本私はなにもオーダーせずに、双子の残した物を食べていたな。笑
それが今では蕎麦屋に連れて行けば2人前は当たり前になってしまった。
2号「見よ!この肉体!」
たまにパンイチでポーズを決めてくるが、骨が浮き出ているよっ
食べたものどこに行ってしまうのだろう?と思うくらい食べる量に対して肉が付かない。
相変わらず服選びに困ります。
「今日は7度か~。昨日の半分の気温だよ!寒いよ~」
1号「Mさん、それはおかしい。半分という表現はおかしいですね」
2号「まぁね、1号くんの言いたいことは分かりますよ。一体何に対しての半分かってね・・・・気温はマイナスもありうるからね」
「・・・・・・・朝からそんな揚げ足取らないでよ・・・・言いたいことは伝わるでしょうが」
感覚で生きる親と理論で生きる息子の会話
これは親子でハマった漫画
理系大学を舞台に繰り広げられる淡い恋物語。(と教授による無茶な実験)
1号「掛田氏(←主人公)ほど僕は数字マニアではないですが・・・
別に自分を落ち着ける為に素数を唱えることはしないし。笑
けど・・・強いて言えば好きな素数は17ですね」
好きな素数があるって理系の人あるあるなの?
漫画は文系の私にとっちゃ「なるほど~!」と思うことも多く、面白い。
双子に何回も直流と交流の違いを説明してもらっても、未だに理解できていないけど。
難しいことも漫画だと導入がスムーズだったりするよね。
中学時代、少女漫画を読みふけってはドラマのような恋愛が現実に落ちていないかと夢見たこともあったけれども
同時に、母親の影響で萩尾望都、山岸凉子の漫画なんかも読んでその世界観の奥深さにハマった思春期でもあったわ。
今まさに思春期真っ盛りな双子。
頭の中はゲーム・マインクラフト・プログラミングで詰まっている。
学校の研究課題の下書き提出期限が過ぎているようだけど、「1文字も書いてない。真っ白!」と逆に清々しく言われ・・・
冬休みの宿題であった、2号の数学の問題集もなぜかピアノの下から出てきた。
つまり、提出していないって事になる
大丈夫か!中学生!
今週末は、なんとしても見張らなければならない。