2020/01/07のお弁当
ナイフとフォークエビチリ(ファミマ惣菜)
ナイフとフォーク人参ナムル
ナイフとフォークプチヴェールのごま和え
ナイフとフォーク粉ふきいも
 
 
 
昨日とおかず被っているが、許せっあせる
昨夜は帰宅がてっぺん越えるギリギリだったんだ…
ホントはもっとやりたかったんだけど、ボスが残業に付き合ってくれてしまうので、申し訳ないので切り上げてしまった。
(うちのボスは基本部のメンバー全員退社するまで見届けてから帰る)
 
双子には先に寝ているように言ったけれど、1号は起きていた。
 
 
 
 
1号ぶー「数学は終わりましたぁ〜」
 
 
 
 
ニヤニヤ「よくやったね。お疲れさま。頑張ったね。
 
 
・・・・ただ、頼んでいた洗濯物取り込みされていないのは悲しかったな
 
 
 
 
1号ガーン「あっ・・・すっスミマセン!」
 
 
 
 
こういう手放しで息子を褒められないのがダメなのかな、私。笑
 
 
「洗濯物取り込んでお風呂入って寝ててね」
 
 
私的には一連の動作なのだけど双子にとっては3タスクのようです笑い泣き
2号は前2つぶっ飛ばして、お風呂も入らずに寝ていた。
1号はまだ私が帰らないと思ってゲームしていたわ・・・
 
怒らなかっただけ私えらいぞ!と思うことにします。笑
 
 
 
さて。
タイトルの「とりあえず」
 
 
以前、双子に言われたことがある。
 
 
イラッイラッ「Mさんの【とりあえず】が嫌だよ。ごまかされているようで腹が立つ」
 
 
確かに、私はよく「とりあえず」を使う。
終わりが見えなかったり、結果が分からなくても、試行錯誤の意味で「とりあえず」をよく使うのだけど、双子にはそれだとゴールが曖昧で不満の様子。
 
たとえば、「自習を1時間やろうよ。そのあとゲームしなよ」と言ったときに、双子(特に1号)は、時間じゃ無くて、具体的に問題集の○ページから○ページまで、と言われた方が良い、というのだ。
かといって、具体的にページ数を提示したって、「そんなの終わるはずがない」とか言うのですが。そこで「とりあえずやってみなきゃ分からないでしょ」と私が言うことが嫌なんだそうだ。
ていうか屁理屈にしか聞こえないのだけど
 
私は努力する前から実現可能な成果を要求するのは違うんじゃないかな~と思いつつも、そこはお互い譲らず。
 
 
人によってはとりあえずという表現好きじゃ無いかもしれないけどね。
私は自分自身によく使うよ。
(仕事上では使わないけど)
 
やりたくないことも、終わりが見えないことも、先々不安なことも。
「とりあえず、やってみよう」
「とりあえず、頑張ってみよう」
それで自分を前に進めているところがあるので。
 
 
 
ことばって難しいねえ。