このmightyは
世代的にも時代的にもいわゆるディスコボーイでもある
ちょっと現代的にはdiscoだなんて言うと死語かも知れないが
70年代そして80年代は特にアメリカにヨーロッパにもちろん
ジャパンもディスコと言うストリートの中から、
沢山のカルチャーが生まれて今にもそのインスパイアは、
ありとあらゆる場面でファクターとなって
受け継がれているわけでね
最近またまた流行りだしているDANCEも
元はと言えばディスコのルーツが原点である。
そんな俺ことmightyは、小学生なんてハナタレ小僧の頃に
すでにこれもまた死語になるだろうが
アメリカかぶれまっしぐらだった(笑)
まわりは、人気の歌謡曲に夢中になって騒いでいる時代だったが
1人でアメリカ人の仕向けるディスコミュージックが
お気に入りのマセガキだった
正直言うと、さすがに小学生だったのでロックもポップスも
ディスコもましてはどこかのヨーロッパ物でもなんでもが
アメリカなんだとおめでたく思っていた(笑)
よく、ジュークボックスのあるゲーセンに足を運び
鳴り響くディスコやらロックやらを知ったような気になって
ピンボールなんかをガチャガチャとやっていたガキンチョだった。
そんな遠い昔に味わった夢でしか想像をしたことのない
discoにいよいよ始めて行ったティーンの頃は、
そりゃもう居場所を見つけた気分だった
しまいには、ただの遊び人ではいられずに、
ついにスタッフに志願してしまったほどだ。
そんな自分に最高な気分や想い出を味わいさせてくれた
六本木のディスコビルことスクエアビルが、
時代とともに終焉を迎え、ついに取り壊しになってしまった(泣)
今の時代の若者さんには想像もつかないだろうが
かっての六本木のdisco時代は毎夜に狂おしく
熱狂的なフィールドだったんだ。
そんなディスコの象徴的な場所が、スクエアビルなんである。
今回だけでは語りきれないヒストリーがたっぷりあるけれど
二度とないであろう?
あの賑やかだったディスコナイトを堪能出来た事を誇りに思う
そしてその最高峰を演出していたスクエアビルは
もう姿を消してしまった。
良い時代をありがとう
そしてまた生まれ変われるならまたあの刺激をもう一度
そんじゃ xoXXoo