とっても遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
最近は、すっかりブログの更新が月1のペースになってしまいました。
それは、マイベストプロ東京に掲載してから依頼が増えたこと、また、去年の10月に書いたカウンセラー仲間とのNPO法人の立ち上げ準備に追われたことなどがあり、ブログを書く時間が取れなくなったことが一番の理由でした。
それでも、ほぼ毎朝、アメーバニュースやグーグルのニュースサイトで、離婚や夫婦・女性問題などについてのニュースは、チェックしていました。
そんな中で、今朝見つけた二つの話題について書こうと思います。
一つは、内閣府が2月から2ヶ月間「性暴力・DV被害者支援 24時間ホットライン」を、設置するというものです。
イザ!
このニュースによると、事前に研修を受けた全国の民間支援組織のメンバーらが相談を受け、必要に応じて継続相談や病院、捜査機関などを紹介すると言うことです。
また、これまで、男性DV被害者が相談するところが無いという批判がありましたが、このホットラインでは、男性に対しても応じるようです。
そして、時間の制約はあるけれど、外国人の被害者にも対応するとのことです。
ただ、やると言うニュースは出たけれど、実際に電話番号が何番だとかなどの、具体的情報が無く、私も内閣府のホームページを見たりして探したのですが、見つかりませんでした。
もう一つのニュースは、ネットのニュースサイトには掲載されていなかったのですが、今朝の産経新聞に、赤ちゃん連れで出かけた際、おむつ替えや授乳ができる施設についての話題が載っていました。
これは、都道府県ごとの施策で、それぞれ実施しているそうですが、東京都では、おむつ替えや授乳ができるスペースを「赤ちゃん・ふらっと」という愛称で呼び、この適合施設の情報を「とうきょう子育てスイッチおでかけマップ」で公表しているとのことです。
http://tokyo.kosodateswitch.jp/app/locations/
このニュースを見て思いだしたのが、息子がまだ赤ちゃんだった頃、車で私の実家に行った帰り、国道6号線水戸街道を走っている時、突然息子が踏ん張り始め、車中が息子のウンチの匂いで充満してしまったのです。
狭い車中のことなので、さすがに我慢できなくなりましたが、走りながらのおむつ交換は危ないので、国道沿いの確か書店だったと思うのですが、駐車場に入り、そこでオムツを変えてあげました。
13年前のことですから、その当時は、大きなスーパーなどでは、授乳室とかあったと記憶しているのですが、今ほどではなかったと思います。
そんな意味では、良い時代になったともいえますが、一方では、年末の日経のニュースに「子どもを産むと“懲罰”が待っている日本」と言うのがあり、少子化、待機児童問題、幼児児童虐待事件など、決して子育てがしやすい国ではないでしょう。
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