昨夜は、1年間通った心理カウンセラー養成講座の仲間と「打ち上げ会」をやりました。
全講義が終わってから既に1ヶ月近く経つので打ち上げと言うには少し時間が経っていましたが、講義最終日に、私からいつも宴会を設定してくれている宴会部長さんにお願いしていたのが実現したものでした。
参加人数は少なかったものの7時から始まって終わったのが11時を過ぎていました。
飲んで食べて語らい楽しいひと時を過ごしました。
事務局の方も参加して頂けたので、今年度の専門コースへの進級状況を聞いたのですが、少し寂しい感じになってしまうそうです。
ただ、我々と違うコース「短期養成集中講座」で受講した方達や他の養成講座で学ばれた方も来られるようなので、人数的には増えるそうです。
私が通った「NCCP日本カウンセリングカレッジ
」の養成講座の専門コースが、以前書いたように今年度から講義の日程が、毎週木曜日の夜2時間半から、月に1度土日二日間朝から夜までの講義日程に変わります。
その影響で、一緒に学んだ基礎コースの仲間の中には、土日の講義には出席できず専門コースへの進級を断念せざるを得ない方がいるようです。
その日程を変更した理由と言うのが、これまではっきりとわからなかったのですが、時代のニーズに合わせたと言うことのようでした。
それは、なるべく受講しやすい日程と言うことです。
つまり、毎週平日の夜に時間を作るよりも、月に1度土日なら時間を作って受講が可能になる人のニーズの方が多いと言うことです。
しかも、なるべく短期間に全受講が終了することもニーズとしてあるようです。
私たちは、去年の4月から始まり、3月に終了したわけでほぼ1年の期間を要したわけですが、今年度の専門コースは、5月から始まり12月に終了します。
全講義時間は、昨年度のものよりは若干少なくなりますが、それでも87時間30分で、私が去年心理カウンセラー養成講座の受講を検討していた時に色んなところを調べた中では、かなり多い方です。
時間が長ければいいと言うものではありませんが、講師の先生が各大学教授を始めとしたその分野での一流講師陣であることを考え合わせれば、私にはここ以外に考えられなかったわけで、その選択は間違っていなかったと思っています。
その世間のニーズに合わせた日程に変更せざるを得なかった事情は仕方がないと思いますが、その変革期に当たってしまった我々は、大げさにいえばその犠牲者になったわけですが、それはやむを得ないことだと思います。
ただ、時代のニーズだと言って絶対に変わって欲しくないのは、スタンスです。
去年色々調べた心理カウンセラー養成講座の中には、短期間で資格が取れ、その資格を活かして就職や開業も出来ると書かれた立派なパンフレットで受講生を引きつける魅力的なものがありました。
その全てがいかがわしいとか怪しいと断定することはできませんが、一年間通っての実感は、私がここの受講を決めたきっかけとなった理事長の言葉「ここで学んだことはあくまでもスタートにすぎない」であり、心理カウンセリングとはそんなに簡単に身に着くものではなく、とても奥深いものだと言うことです。
もちろん、他の養成講座の中にも、高い志で立ち上げ講義内容も素晴らしいものがあるかもしれません。
でも、それは受講してみないと実際にはわからないし、そこしか知らない人にとっては、そこが正しいと思ってしまうこともあるわけです。
ただ、一番大切なことは、どこで学ぶかとかどんなことを学んだかではなく、その学んだことで悩み苦しんでいる人たちをどれだけ救うことが出来るかです。
このNCCPの養成講座は、受講期間も長く、講師陣も大学教授が多く講義内容もおのずとレベルが高いかと想像してしまい、受講を決めるのにハードルが高かったのは事実です。
そんなハードルの高さと、宣伝などの戦略がいわゆるビジネス的でないので、受講生が集まりにくいのかもしれません。
私が去年実際に説明会に行った他の養成講座では、教室が大勢の受講生であふれている所もありました。
今の時代は、心のケアが叫ばれ心理カウンセリングへのニーズが高まり、同時に不況の影響で手に技術を付けるとか資格を取るのが一種のブームのようにもなっています。
そんな時代のニーズに合わせて日程の変更がなされたわけですが、「ここで学んだことはスタートにすぎない」と言うスタンスだけは変えないで欲しいと思っています。
最後に、この1年間一緒に学んだ仲間の一人が亡くなられました。
その方とは、いつも受講後に食事に行っていた仲間のお一人で、夕べもその方の死を悼む会となりました。
この場を借りて哀悼の意をささげさせて頂きます。
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