日本が世界からどう見られているか皮肉った動画公開
 Vimeoという動画投稿サイトに投稿された「日本が世界からどう見られているか10分で知ることができ..........≪続きを読む≫


今日は、この話題から書きたいと思います。



ここで紹介されているのは、アメリカへの留学経験のある名古屋市在住のグラフィックデザイナーが、日本に起こっている不思議なこととして8つのカテゴリーに別け皮肉たっぷりに紹介した動画です。



これに対する書き込みが、一方では評価されているものもありますが、逆に批判的な意見も多く、私も違和感を覚えました。



これを世界に発信する意味があるのかなという感じがします。



この動画の中で言われていることは、ほとんど知っている内容でした。



だから、私にとっては、全く目新しくもないのですが、それはニュースなどのマスコミから色んな情報を積極的に取り入れようとしているからで、それらにあまり関心の無い人にとっては、初めて知る内容もあるのかもしれません。



そんな意味では、それらの事実を問題提起し、一般に認識を広める意味はあると思うのですが、ここで表現されている日本のマイナス部分をことさら大きく取り上げて、世界に発信するのは、マイナスこそあれ、プラスは少ないような気がします。



現に、ここに書き込まれている日本の方が書いたであろうものは、この動画に対する批判が先行し、その問題を見つめ直さなければいけないと言う姿勢が、この描き方によって打ち消されているような気がするからです。



残飯のこと、水のこと、マグロ、割り箸、SEXのこと、自殺のこと。

これら全ては、やはり大きな問題であり、それぞれ考えなければならないことだと思います。



この動画で取り上げられている残飯・水・マグロ・割り箸・SEX・自殺などの日本で起きていることは、日本の問題としてとらえ考えなければならないし、世界で起きている貧困や飢え、清潔な水を飲めずに病気で苦しんでいる人や、森林伐採問題などの問題は、日本と関係している部分も含め一つ一つの問題として考えなければならないことだと思います。


ちなみにSEXの回数の少なさを日本の問題としたのは、たぶんこの少ない回数というのが、夫婦間でのセックスレス問題と絡んでいるからです。


それは、離婚とも関係している問題なので、離婚カウンセラーとしては、問題としてとらえさせていただきました。



ただ、この動画では、それを日本で起きていることと結び付けることで、あたかも日本が悪いからそんな現象が起きていると言う印象を与えているだけで、その問題を解決しようと言う機運が日本人に起きることを促すどころか、逆に反発を買うだけに終わっている気がします。



もちろん、客観的に見ることができ、それらについて考え実行する人もいるでしょうが、書き込みを見る限りでは、反感を覚える人も多く、その効果は薄らいでしまうかもしれません。



同時に、これを世界に発信したことで、日本の印象が悪くなるばかりで、あの調査捕鯨に反対しているシーシェパードがしていることと、大差無い感じさえしてしまうのは、大げさでしょうか。



問題を提起することで、日本で起きていることに一石を投じ、そこから何かを起こそうとすることはいいことだと思います。



それに、既にこれらの問題に対しての動きは起こっており、例えば、残飯はドギーバッグ(お持ち帰り用の容器)の普及や、コンビニ弁当の期限切れ間際の値引き販売へのフランチャイズ規制の緩和、同じコンビニ弁当の期限切れの食材を、飼料や家畜の餌にしたり、再処理して食堂で提供するなどのリサイクルやリユースも行われています。



水問題では、ある企業が自社で開発した薬剤で不純物などを取り除き、更にろ過することで飲み水にすることが出来るものを、確か東南アジアの国だったと思うのですが、ほとんどボランティア的に普及に尽力している様子を紹介していました。



それは、単なる一例でその効果は微々たるものかもしれませんが、そんな高い志で世界に貢献している人は大勢いるでしょうし、反省し直すべきところは直しつつ、世界では、武士道など見直されつつある日本の古き良き文化や思想があり、そんな日本の良さももう一度見つめ直し、それを世界に発信する方が、いいのではないでしょうか。



これからの日本を背負っていく世代に、夢や希望が薄れつつあります。

こんな風に日本を否定するだけでは、さらにその傾向が高まるばかりです。



こんな調査があったので紹介します。

【自国への誇り、最も高い国は豪、中国は7位、日本は最下位】



これは、自分の国に点数を付けると何点かといった調査のようですが、それによると日本人は、およそ56点で、調査した国の中で最低だったそうです。



ただ、逆にこんな調査もありました。

【日本国民の93%「日本人として誇りに思う」】



読売新聞が行った世論調査で、「非常に誇りに思う」と「少しは誇りに思う」とを合わせた数字が、93%だとのことです。


ちなみに私は、今の日本の点数は低いけれど、日本人として誇りに思っています。



これらは、調査対象や調査時期、又は質問の仕方などでも変わる可能性があり、一概には言えませんが、先日日本の将来に不安を言っていた息子にも、日本は良い国で、もう製造業で世界1になるのは難しいかもしれないけれど、サービス業や先進技術などではまだまだ可能性があり、そもそも戦後からここまで復興したことはすごいことで、日本人にはまだまだ力のある国だと言ってあげました。



若者や子どもたちが、夢や希望の持てる国にしたいですね。


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