水曜日の朝に事業計画書を提出するように言われて、水曜・木曜と既に予定があったこともあり、ほとんどそれに時間を割くことができませんでした。
昨日やっと、本格的に書き始めることができ、昨夜11時まで、みっちり時間をかけ作っていました。
まだ、完成していませんが、作業はかなり進めることが出来ました。
やはり、本格的に書いていると、気づくことがあります。
自分の売りは何なのか。
競合業種との違いや優位なところを、読む人が納得するように書くには、タダのうわべだけの取ってつけたような理由では、説得力がありません。
先日、起業の準備のために、「マーケティングセミナー」に出る事を言ったら、やはり起業を考えている人が、「マーケティングなんて、大企業がやることで、私たちのような小さなところには必要ないでしょ」と言いました。
すかさず、「いいえ、私たちのような小さくて力が無いところだから、やる必要があるのです」と、言いました。
どんなに自分が高い理想を掲げ、自分の商品やサービスに自信があろうとも、お金を出してそれを買ってくれるのは、お客様であり、カウンセリングでも同じです。
ただ、悩みを聞くだけでいいのか。
ただ、その問題の解決策を授けるだけでいいのか。
多くの離婚で悩み苦しんでいる人たちは、どんなことに悩み苦しみ、そこに必要な支援は何なのか。
カウンセリングだけではなく、そこに付随したサービスは提供できないか。
それは、ビジネスとして成功するためでもありますが、お客様の満足感を高め、お客様の幸せにつながります。
誠意を持って、誠実に対応するだけではなく、お客様が納得してその代償としてお金を払って下さり、さらに「ありがとう」と、感謝されるような仕事をしなければ、わざわざ公務員を辞めてまで起業した意味がありません。
先日の「離婚を考えた時 どこに相談すればいいのか
」に書いたように、本当にお客様のために「離婚カウンセラー」が何が出来るのか。
数少ない男の「離婚カウンセラー」として、何が出来るのか。
いつも、そんな事を考えています。
今日は、午後から「起業の心構え」のテーマのセミナーと、DVのセミナーがあります。
また、先日の心理カウンセラー養成講座で「産業カウンセラー」の講義で講師をしてくださった先生が、基調講演をし、パネルディスカッションの司会もされる「キャリア・コンサルティング」のシンポジウムがあります。
どれも参加したいものばかりなのですが、今はともかく、一日も早く事業計画書を作ることが最優先なので、全て諦めます。
ただ、DVについては、これまで4回のセミナーに参加しましたが、たいてい初めて聞く人のために基本的なことがお話の中心でした。
もちろん、聞くたびに、初めて知ることも多々あり、良い勉強になりましたが、そろそろその辺のお話は卒業してもいいかなという感じはありました。
そんな思いもあり、来年の話で恐縮ですが、DVのファシリテーターの養成講座を受けることにしました。
ファシリテーターとは、「進行役」という意味で、そこの養成講座を受講すると、自分でDVについての講座を開催することが出来ます。
私は、講座を開くことが一番の目的ではなく、より深くDVについて勉強したいと言うことです。
それが、男であるがためにその機会がありませんでした。
ほとんどの勉強会が、女性限定なのです。
それは、被害者のほとんどが女性であること。
その被害者の参加者の傷が完全に癒えていない可能性があり、男がいる事で、その被害者のトラウマを再び引き起こしかねない。
そんな理由からなので、致し方ないのです。
それで、唯一このファシリテーター養成講座が、より深く学べて、男も受講できるものだったので、以前から考えていたのですが、先日ホームページで2010年度の受講生募集を見つけ、早速申し込みをしたのでした。
これも、私の「離婚カウンセラー」としての、「売り」を作ることでもありますが、まだまだ理解されていないDVのことや、そのDVの中でも更に認識の低い「モラルハラスメント」のことをちゃんと学ぶことで、モラハラ被害者の支援が出来ることになるのです。
モラハラ被害者は、自身でそれと気付かない場合が多く、気付いてもそれを周りの人に理解されず、2次被害を受けたり、弁護士や離婚調停員にまで、これまでの固定観念にとらわれた誤った認識で、「そんなのあなたの取り方次第でしょ」なんて言われている実態がある限り、それを一人でも多くのDVファシリテーターが、広く正しい認識を広める意義があるのです。
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