昨日、ソニーのウォークマンを買ってきた。
ソニーのウォークマンと聞いて、俺と同じ年代の音楽好きな人が思い浮かぶものは、30年近く前に発売された、当時としては画期的だった、いわゆるカセットテーププレーヤーのウォークマンの方じゃないのかなと思う。
昨日買ってきたのは、もちろん、デジタルオーディオプレーヤーのウォークマンだ。
だが、どうも俺は、このちょうどチューインガムと同じ大きさをした小さな物体を、ウォークマンと呼ぶのに抵抗があるのだ。
どう表現したらいいのかわからないが、どうも違和感がある。
俺にとっての「ウォークマン」は、てのひらにちょうど収まる程度の大きさで、カセットテープを入れて、嬉々として聴いていた、あのウォークマンなのだ。
こんな思い出がある。
俺は、その頃20代前半で、ハードロック大好き青年で、バイクに乗っては、若さでかっ飛ばしていた。
そこに、ウォークマンの登場だ。
普通は、歩きながらとか、電車に乗りながら聞くものだが、俺はどうしてもバイクに乗りながら聞きたかった。
当時は、まだ今のようにヘッドフォンが小さくなくて、それをヘルメットの中に埋め込むために、ヘルメットの内装をカッターで削って、そこにヘッドフォンを仕込んで、走りながらノリノリで聴いていた。
ある時、どちらから誘ったのか覚えていないが、姉とバイクで晴海埠頭に行ったのをはっきりと覚えている。
ウォークマンには、ヘッドフォンの出力端子が二つ付いていた。
カップル用としてだろう。ソニーの洒落たところだ。
姉と二人で、一緒に高中正義や、リッチーブラックモアレインボーを大音量で聴きながら、晴海までバイクでかっ飛ばしたのだ。
もちろん、姉もバイク大好き、ロック大好き姉ちゃんだった。
実は、バレーボールを始めるきっかけも、二人の姉の影響だったが、ロックもバイクも姉の影響なのだ。
そう。
完璧なシスコンである。
でも、二人のうち、どちらかと言えば、その晴海埠頭に行った姉との仲が良かった。
その姉が、サイパンで事故で亡くなった姉である。
だからだろう。
晴海埠頭に行った記憶が、脳裏に焼き付いている。
だからかな。
俺にとっての「ウォークマン」は、あのウォークマンでしかないのだ。
だからと言って、今のウォークマンを否定しているのではない。
4年ほど前に、アップルのiPod shuffleを買った。
それまで、使っていたCDやMDと明らかに違うのは、シャッフルだ。
小さくなったのも、有難かったが、シャッフル機能があることで、飽きることなく聞き続けられる。
iPod shuffleのあと、ウォークマンに買い替えて、しばらく聴いていたが、曲数を増やしたかったのと、使いすぎなのか、ボタンの誤作動を防ぐためのホールドスイッチの山が削れてしまい、爪先でしか操作できなくなってしまったのだ。
それで、2GBのSONY WALKMAN NW-E025Fを買ってきたのだ。
実は、この数週間、買おうか我慢しようか、さんざん迷っていた。
いつものように、価格.com(今朝の日本テレビのOha4で取り上げていました)、ヤフーに楽天や、ヤマダ電機などをめぐって、価格を調べては、「どうすんべか」と、思案していたのだ。
そこに、父から、「今回は世話になった」と、母親の入院や、父の「倒れたのか騒動」などのお礼と言うことで、1万円をもらったのだ。
断わろうかとも思ったが、気持ちだからと、受け取ることにした。
それで、せっかく気持ちでいただいたお金だから、嬉しいことに使った方がいいと思い、買うことにしたのだ。
夕べ、せっせと手持ちのCDからSonic Stageに、ダウンロードして、今500曲くらい入っている。
アルバム数で52枚分だ。
まだ、0.9GB空きがあるから、しばらく余裕がある。
しばらく聴いていなかった曲が聴けて、ご機嫌だ。
今朝から、禁煙始めました。
10分おきに、吸いたい衝動が起こります。
でも、パイポをくわえて、我慢しています。
禁煙パッチの効果があるのかないのか、わかりません。
実は、今日のテーマは、他の題材を考えていたのですが、難しいことを考えて頭を使うと、無性にタバコが吸いたくなるので、この軽い話題に変更しました。
途中経過は、随時発表します。
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