旭川系、とのうわさを聞き訪問。
醤油をオーダーし、待っている間に「宜しければどうぞ」と
ゆで卵を勧めてくれました。
ゆで卵を食べ終わる頃、「お待たせしました」とラーメン。
早い！と思ったら、旭川の加藤や藤原の麺より、こころもち
細い麺のかた茹でだったので納得。
麺は札幌のさがみ屋だそうで、こういう低加水率の麺も
作っているのですね？初めて知りました。
さて、肝心のスープ、旭川で言うと天金のスープを
少しマイルドにした…という感じかな？
好みです。
スープが均一に綺麗に混じり、上にラードが層になって
というタイプでないので、丼に直接口を付けてゴクゴクと
呑むことが出来ます。
あと、大好きなキクラゲの細切りが載っていたり、メンマも
細く切りそろえてスープとなじみやすくしてあったり
１１時２０分頃店をのぞいたら、１１時半から開店でと言われ
一回りしてから入ったら、「先ほどいらして戴いたのですね
チャーシュー１枚サービスしておきました」と。
こうした気遣いも嬉しいですね。
また行かなくては。今度は塩を食べてみようかな？ ☆
醤油、塩、味噌、各７５０円。
南１条西１４丁目