旭岳登山の帰りに立ち寄った、東川町にあるお店です。
昼間の営業後、夜は5時からだったので、近くにあるMont-Bellのショップで
時間を調整し(ここで成り立つ位、大雪山の人気は凄いのですね…閑話休題)
定時に行った所、すでに満席の人気には驚きました。
一番人気は何ですか?と聞いた所、蝦夷ラーメンの味噌、次いで醤油との事。
野菜がたっぷり載っているようなので、味噌が合うかな?と、こちらを注文。
オーソドックスに中華鍋で野菜を炒めていますが、途中「とろみちゃん」も少々
振っていたようです。
たっぷりの野菜と、バラ肉を炒めたものが載っていて、チャーシューやメンマは
無く、スープは甘めの味噌に、ピリ辛のスープ。
ラーメンと言うより、味噌タンメンという感じの麺ですが、美味しいです。☆
麺は旭川製麺と言う暖簾が掛っているので、加水率の低い麺なのだとは思い
ますが、あまりそんな感じはしません。
見ていると、平笊で一度に6玉茹でています。
麺を掬って、トン、トン、パシッと湯切りをして、器に注いで…この間5~6秒?
最初の麺と、最後の麺では30秒近く、茹で上り時間が違うかも?
好みもあるのでしょうが、最後の方に上がったラーメンを食べた山トモの
エヌさんは「ちょっと軟かった」とも。
私は、基本、平笊支持派ですが(職人さんの仕事と言う感じがしますよね)
一度で引き上げが出来る振り笊も、麺によっては有効ですよね。
でも、旭岳に登ったら、きっとまた寄せてもらう事でしょう。
次は、オーソドックスな醤油ラーメンと、米粉の餃子が食べてみたいですね。