秋アニメの振り返り第3弾目は、のんのんびよりにします。
女の子4人を中心に里山の暮らしを描いた、基本的にはギャグ漫画でした。
でもそれだけではなくて四季、自然、人の持つ柔らかさを大変丁寧に表現していて、好感が持てました。心が和む、という感じでしょうか。
たとえば第10話が今の季節にピッタリの、お正月の時のエピソードになります。
まず、お正月準備の一つ一つの情景が丁寧に描かれています。

おせち料理とか、非常に丁寧な作画がよいです。

炬燵の上のものなんて、適当に書いておけばいいと思うのに、手を抜いていないのが偉い!
初日の出を見に、山に出かけるのですが、

景色を丁寧に書いていて、これも良いと思いました。
キャラクターの人間関係も、よく描けていると思います。

楓とれんげの関係が回想シーンで描かれますが、

上は、昔アルバイトでお世話していた時の回想シーンで、
下は初日の出を見に行った後のシーン。
疲れちゃったんですね。

4~5年後の(姉妹ではない)二人の関係をうまくつなげていて、いい作品だなと感心していました。
とても丁寧できれいな画で作ってある作品なので、私的には多くに人に見てほしいと思った作品です。
これからも、こういう作品が増えてゆけば、本当にうれしいです。