娘はピアノを弾くのが大好きです。

幼稚園から帰ってきたら、まずピアノへ直行です。


そして、その日幼稚園で習ってきた歌を、

器用に弾き始めます。

左手は適当なのですが、一応右手はちゃんとメロディを

弾いています。


そんな娘、年中からヤ○ハ音楽教室に通っています。

ヤ○ハでは歌ったり、弾いたり、音符を読んだりを

楽しく学んで行きます。


目で見て学ぶ音符。

耳で聞いて覚える歌。

手で弾いて音にする曲。


さて、ピアノに直行の娘にも、苦手なことがあります。

『音符を読むこと』です。


どうして他の子はドレミで言えるのに、

うちの子はドレミになったらできないのか?


ずっと頭を悩ませていました。

五線のドレミを読む宿題が出ると、

もう、半泣き状態です。


今日も同じ事態に陥りました。


いい加減覚えてよ!といいたくなる私。

この状況を冷静に考えてみました。


そうなんです。

娘の学習スタイルは『聴覚系』なのです。

耳から入ってきたことは簡単に音に変えられるけど、

目から入ってくる五線の音符は、なかなか音に変えられないのです。


そう判断できた瞬間に、私のイライラ感も

スーッと落ち着くことができました。


『視覚系』のことが苦手でも、

『聴覚系』でそれを補っている。

それで十分だ。


聞いて真似る、その優れた才能を、

ドンドン楽しみながら伸ばして欲しいと思った出来事でした。