今日は歌伴のお仕事で
新宿区某所に来ています。
セットリストの中に
↑この曲があるのですが、
音資料を聴くと
必ず泣いてしまい、
譜面を作る作業が
なかなか進みませんでした。
詩も曲も素晴らしい…。
そして哀しい。
…置き去りにされてしまったことを
忘れずにいて時々思い出して、
泣いたり哀しんだりするのも
ヒトとしての大切な
仕事(=行動という意味で)のひとつ、
なのかもしれません。
私は常々思うのですが
置き去りにされた場合、
居なくなった誰かを想うとき、
"哀しい"よりもとにかく
"ツマラナイ"のが嫌ですよ(怒)。
などということをツラツラ考えながら、
弾かせていただきます。