流れが悪い時は、守りに徹する。 | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタントのブログです。
IT業界に入って25年。
システムエンジニア(SE)としての日々の活動記録。
キーワード は「右肩上がり」。
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IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

 

アッツワークスの井上です。

こんばんは。

 

これまで、野球、テニス、ゴルフ、麻雀など、いろいろなスポーツやゲームに取り組んできました。

 

たとえば、テニスだと、

 30vs30

になったときに、つぎのポイントを獲れるかどうかで、ゲーム全体の勝敗が決まってしまうような大切な一球、というのがあります。

 

たとえば、野球でも、

 2vs0

で負けている7回に、2vs2に追いつけるのか、それとも、2vs3に勝ち越せるのか、はすごく大切なポイントです。

 

流れ。

流れ。

流れ。

 

逆に、追いつかれた時に、「タイム」をとって、なんとか相手有利の流れを止めようとしたりします。

 

でも、どうしても止まらな時ってありますよね。

 

それが、最近では、ビジネスでも、普段の生活でも同じだなって考えています。

 

ヤなことや、自分の力ではどうしようもないことが連発する時期があります。そして、それは、時間が経つのをひたすら静かに待つしかない、というときもあります。その間に、そっと、次の作戦を練っておくのですけどね。

 

今、会社がどうなのか。

自分が取り組んでいるビジネスのトレンドは、上昇中なのか下降中なのか。

 

下りエスカレータを駆け上がるくらい、しんどいことはありません。

 

よくよく見極めて、そして、実際に具体的にアクションすることが大切ですよね。

ぼくも、そうします。

 

また、書きます。