アッツワークスの井上です。
今日の日経新聞に
「パートナーシップ・ナーシング・システム」
という記事が出ていました。
これは、看護師が2人1組で患者のケアをする仕組みです。
引用です。
「1人で複数の患者を担当する従来型の体制と比べ、
一人ひとりの負担が軽くなったり、超過勤務の時間が
減ったりするという。
離職率の抑制や医療ミスの防止につながるといった効果も
期待される。」

この仕組み、すごくいいな、と考えました。
システム開発のプロジェクトでも、最盛期には例えば
100人いても、運用フェーズに入ると、20人とかになって、
その結果、ノウハウが属人化してしまう、という問題が
いつも発生します。
どうしても、残す要員を選ぶ際に、ノウハウ者を、と
なってしまうという構造的な問題があります。
その際に、1人1業務ではなくて、2人2業務、という
タスク範囲にしておくと、まだ、マシです。
1人がいなくなっても、残った1人でカバーできます。
でも、なかなかうまくいきません。
この記事の最後にも、
「パートナー同士の息が合わなかったり、「負担が大きくなった」
「1人の方が楽」といった不満が現場の看護師から相次ぎ、
結局元に戻した。」
というような事例も出ています。
難しいですよね、マネジメント。
100点の解はないのですが、ベスト解はあるはず、と常に
思って取り組まないと、続きません。
また、書きます。