アナリシス・パラリシス | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタントのブログです。
IT業界に入って25年。
システムエンジニア(SE)としての日々の活動記録。
キーワード は「右肩上がり」。
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IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

アッツワークスの井上です。
おはようございます。



今朝もまた、気持ちよく晴れていますね。
週末に少し雨が降ったので、空気もきれいで、遠くまでよく見えます。

今朝のザレスポンス寺本さんのブログで、また、新しい言葉を知りました。

http://www.theresponsecopy.jp/?p=12019&ts=mag_teramoto_140127

アナリシス・パラリシス。

何か、ものごとを分析しすぎて、くるくる回って、何もできなくなる状態。

wikipediaの「Analysis paralysis」を見てみると、以下のように説明されています。

Analysis paralysis or paralysis of analysis is the state of over-analyzing (or over-thinking) a situation so that a decision or action is never taken

企画書でも提案書でも、メルマガでもブログでも、そしてコピーでも、もんもんとし始めると、まったく出てこなくなる時があります。

アナリシス・パラリシス。

ゴロがいいので、一瞬で覚えてしまいました。

セミナー行って、本を読んで、でも何も変わらないとき、注意が必要です。
考えてばかりで、行動できていないからです。

いつも、行動。
悩むより行動。
心配な時こそ行動。

昨日、録画していたカンブリア宮殿を観ていたのですが、鯖江のメガネメーカ株式会社シャルマン堀川会長の言葉。

「問題意識と行動が幸運を呼び込む」

また、書きます。