要素還元的なアプローチから離れてみる。 | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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要件定義や設計をするとき、お客様の課題を洗い出すとき、難しい問題を解決しようとするとき、いつもそれらを分解して細かくして一覧化します。それは普通のアプローチです。

が、しかし、それは、「要素還元的アプローチ」だったんですね。

「GOETHE」12月号の出井さんのコラムに書かれているのですが、そろそろ物事を考える機軸を大転換して、要素還元的アプローチではなくて、「全体をシステムとしてとらえてみてはどうか」と。

例えば、「環境省」ではなくて「地球省」を作って地球システム全体と調和することを考える。省庁の壁という狭い世界ではなくて、もっと宇宙から的な大きな高い視点を持って考える、そういうことが大切なんですね。

システムを作る場合でも、まず、何故そのシステムが必要なのか、という背景を理解した上で進めるだけで全然結果は異なってきます。時代の流れ、経済環境、政治、業界、いろいろと取り巻くものがあります。そういう広い観点から考えることで、ゆるぎなくぶれない答えが自然に導かれるんですね。

また、書きます。