本日のニュースによれば、EU加盟25カ国における個人のインターネット使用率が47%に達したようです。特に先進国側は100%に近い数字を達成しています。スウェーデンが82%、デンマークが76%、フィンランドが70%と北欧の普及率が高いです。記事の内容からすれば対人口普及率ですかね。
で、日本は、というと、この記事によれば8%です。なんか基準が違うんでしょうね。
一方でこんな記事もあります。
「日本の情報通信インフラは偏差値59.8で世界第1位」。出展は「総務省HP」です。
こういうマクロな統計値は、母集団をどう集めるか、出てきた数字をどのようにまとめるか、によっていかようにも調整できますよね。
私がこの業界に入った頃、「マルチメディア」という言葉が全盛で、ブロードバンドという言葉はなく、「広帯域回線」なんて言っていました。確かATM回線を使っていろいろな実験をしました。今では、ATMは主に専用線で使われていて、家庭では光かADSLですね。144のモデムでニフティにアクセスしていた頃とは隔世の感があります。FTTHなんて遠い先かと考えていましたが、今では普通に来ています。
この次の10年では、どんな回線状況になっているでしょうか。それを見通して新しいビジネスを企画しておけば、大ヒット商品を生み出せるかもしれませんね。
回線を評価するパラメータといえば、速度、金額、安定性、くらいでしょうか。どれも今の状態で満足ですけどね~、やっぱり、家のマシンにもグローバルアドレスが普通に振られるようになり、ITでコントロールされた家が標準になったりするのでしょうか。(あー、どうも発想が普通すぎる。)
いずれにしても、それくらい先を見て考えておかないと、この業界で「企画」で成功するのは難しいですよね。