日経ビジネスの1/12号にはおもしろいことが書かれています。ひとつは人材についてです。特にアジア圏との関係に関する記事は気になります。
P34からの引用です。
「例えば、アジア全域を統括するマネージャを探す場合、同じ報酬なら、明らかに日本人よりも中国人の方が能力が高い。」
例えば、中国やベトナムの空港に行けば、現地の人と日本人が商談したり、送迎だったりしているシーンを見ることができますが、皆、現地の人が日本語を話してくれます。わざわざ海外にいかなくても、最近は山手線でもたくさん中国語を聞くことができます。普通の居酒屋だとアジア人の店員さんも普通にサービスしてくれます。
今のオフィスでもたくさんの中国人が開発を担当しています。
この日経ビジネスの記事では日本企業が周りの変化に対応できていない様子をあらわして「ガラパゴス化している」と言っていますが、まさに目の前でそんな事例がたくさん出ています。
今までは、皆が日本に合わせてくれていましたが、今日のニュースでも中国のGDPが世界3位になったように、どんどん経済力も増してきて、アメリカも日本よりも中国も向くようになってきて、相手にされなくなる傾向にありそうです。そういうマクロレベルの変化から、目の前にあるミクロの変化に波及してくるのも一瞬な気がしています。
この本にも書かれている通り、コンピュータや安い人材に代替できないスキルを身につけるしか、この先、サバイバルする方法はない、ってことを最近、いろいろなところで目にするようになりました。
ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代著者:ダニエル・ピンク
販売元:三笠書房
発売日:2006-05-08
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私も気付くのに大分時間がかかったのですが、変化、激動、といったキーワードに対応するためのすごい技、裏ワザ、飛び道具みたいなものはなくて、ここにもある通り、「勉強を習慣化」してじわじわ、こつこつと自分を高めていくしかサバイバルする方法はない、ということなんですね。
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術著者:本田 直之
販売元:東洋経済新報社
発売日:2007-06-29
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また、書きます。