全体を俯瞰する能力を身につけるには。 | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタントのブログです。
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SEとして必要な能力の一つに、全体を俯瞰する能力、があると考えています。特に、要件定義や設計工程、試験工程では、ある問題にぶちあたった時に、その問題だけではなくてその問題に関連する問題がどこにあるか、将来その問題によってどのようなトラブルが発生するのか、ということを予測できなくてはいけない。

また、ちょっと大きいシステムだと、サブシステムに分かれていることが一般的ですが、それを横串で見ることができる能力も必要です。

今、試験工程に入っているのですが、とりあえず、穴あけが終わらない、やっと通ったと思ったら、ロジックが思い切り間違えている、なんてことが発生しています。

しかし、そのトラブルを俯瞰できる人材が不足していて困っています。例えばスーパーでブリの切り身を見て、ブリの全体像をイメージできない子供が増えているらしいんですよね、それに象徴されるように、全体像をつかむ能力って小さい頃から鍛えないと一生身につかないのかもしれない、なんて考えています。

どうやれば、そういう人材に育てられるのか、それが悩みの一つです。