「事業仕分け」を見て思う。 | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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「事業仕分け」がネットで中継されました。事業仕分けを官僚と政治家で議論する、そしてそれを国民にリアルタイムで公開する、という取組は新しく、歓迎です。

実際にリアルタイムで視聴したのですが、いろいろと気づくことがあります。

 ・映像は小さくてほとんど判別できないが、音声は問題なく聞こえた。
 ・議論用資料がアップされるのは議論の後であるが、アップされた資料で議論の「題材」を知ることができる。
 ・いわゆる「仕分け人」は、人によるが、基本的に削る前提で質問をしている。また、相手に回答する時間を与えずたたみかける、等、国会式のスタイルである。
 ・答える側は答える側で、準備不足で、なぜ、その金額が必要なのか、それがどういう効果を生んでいるのかを定量的に説明できていない。


今回の議論結果には強制力はないようですが、予算措置に少しは影響を与えるでしょう。短時間すぎる、という話もあったり、もっとミクロにみると、その予算で生計を立てていたり、雇用が確保されていたりするのがなくなったり、とまあ、その功罪はいろいろな議論があります。

あとは、全体予算に比べて仕分けの対象は数%分しかないため、俎上に上がっていない案件でウハウハな人もまだたくさんいるでしょうね。

税金を納付している立場からすれば、効果的に使っていただけることを祈ります、って感じでしょうか。そこに至る議論が開示されるのはいいことで、きちんとウォッチしたいです。

また、書きます。