一時期、「BPR」「ベストプラクティス」「Fit&Gap」「アドオン」といった言葉が流行りました、現在でもパッケージを適用したBPRというのは進められています。IT業界のトレンドというのは、他のトレンドと同じように、引いては満ちる波のようにその時々で「流行りモノ」があります。
そして、つい1年くらい前には、パッケージを入れても失敗したプロジェクトに注目があたり、BPRはだめだ、というような認識が広がりました。また、オープンソースは使えない、いや使える、といった議論も続いています。
で、この本では、ITを使っていかに会社を変えていけるか、という視点が書かれています。ITを単に導入しただけではだめで、当然その目的、効果をはっきりさせてから導入していく必要があります。
ITを導入するために、どういう観点で臨めばいいか、「発注力」を高めるにはどうすればよいか、RFPを上手に書くには、ITとどう付き合うか、といった身近な課題にひとつの答えを導き出しています。
きっと、お客様の視点からシステム提案ができるようになるための一助になるかと思われます。
会社のしくみは変えられますか?