GPZ900R ガソリンタンクの保管方法を検討 | マイティーの忍者生活(GPZ900R+バンバン90+ガーデニング)

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GPZ900R(ニンジャ)を中心に日常の出来事を書き綴ります。
このバイクは、学生時代から20年以上の付き合いなので、あらゆるトラブルを経験していますが、これからもずっと乗り続けたいと思っています。

2012年5月8日

GPZ900Rのガソリンタンクの保管方法について悩んでいます。



「ガソリンタンク」って、ほっとくと錆びるじゃないですか…



まずは、湿度の現状です。



この1カ月間の「ガレージの平均湿度」は70.3パーセントで、母屋2階の「シアタールームの平均湿度」は67.5パーセント。


▲ガレージの温湿度





気温の変化も「ガレージ」より「シアタールーム」の方が若干穏やかです。



▲シアタールームの温湿度



この数値から、ガソリンタンクを保管する場所としては、「ガレージ」よりも室内である母屋2階の「シアタールーム」の方がマシだと考えられます。







さらにネットで調べたところ、「ガソリンタンク」をビニール袋に乾燥剤と一緒に入れて保管する方法が書いてありました。



これならボクにもできそうです。



▲ガソリンタンク


▲カメラ用乾燥剤


▲ビニール袋にガソリンタンクと乾燥剤



このビニール袋の中に「SwitchBotの温湿度計」を入れて湿度をモニタリングしてみます。




▲SwitchBotアプリ



ガソリンタンクを入れたビニール袋の中の湿度を表示させました。



しばらく放置して湿度が下がれば、実験は成功ですが…