オーディオで得た経験から、バイクの「静電気対策」に興味を持つようになりました。
CDやオーディオ機器、オーディオケーブルの静電気を減らしていくと、オーディオの音から「滲み」が減っていくことを体験しています。
▲ CD用金属製除電シール(コロナ放電)
丸いカーボンプレートに「C Matrix X」を貼り付けて、「CDスタビライザー」として使っています。
これを使うと、CDの音の「滲み」が少しクリアになります。
▲手作りCDスタビライザー
皆さんのブログを参考に「銅箔テープ」をギザギザに切った物で、電源ケーブルや電源タップの静電気対策に使っています。
▲ギザギザ銅箔テープ
一枚ぐらいだと効果はわかりませんが、一通り対策すると、確実に効果があると感じました。
決してプラシーボではありません。
この経験からNGCの「除電ボルト」に興味を持つようになりました。
「NGC」は小林管(マフラー)で有名な小林さんの会社で、マフラー製作から除電アイテムに事業をシフトされたんだそうです。
「アナコンダ」や「ストレイガ」、もちろん「ヨシムラ」もですが、バイク用マフラーの世界では、とにかく有名な小林さんの会社なのです。
そんな小林さんの会社が販売されている「除電ボルト」を使ったらどうなるか?
オカルトだと真っ向から否定的なコメントも見受けられますが、ボクは何らかの効果があるんじゃないかと期待しています。
ただ、今シーズンはお小遣いに余力がありませんので…(苦笑)