回転数の調整ができなくなった古いレコードプレーヤーのお話です。
このレコードプレーヤーを製造した「マイクロ社」は今はありません。
修理できるかどうか、オーディオ・サービス・エンジニアリングさんに見てもらうことにしました。
古いオーディオ機器を見てくれるところあるのは助かりますよね。
実は2年前にも回転数をコントロールできない症状があったので修理してもらったのですが、また再発したみたいです…(苦笑)
▲前回交換した部品
お気に入りのプレーヤーなので、できるなら再修理して使っていきたいと考えています。
数日後、オーディオサービスエンジニアリングさんから連絡がありました。
「悪いところが見つからないのですが…」
でた!
修理あるあるです。
修理に出した時に限って、問題なく動く電化製品…(笑)
不具合がある部品を特定するのが難しいみたいですね…(笑)
「原因を特定しないまま、あやしい部品を全部交換するのは経済的じゃないよ。」とのアドバイスをいただきました。
さて、どうするか?
の判断が迫られています。
ほんと、どうしよっかなぁ??
ティアックのUSB端子が付いたモデルに買い替えよっかな?