刈り払い機用の2サイクルエンジンオイル | マイティーの忍者生活(GPZ900R+バンバン90+ガーデニング)

マイティーの忍者生活(GPZ900R+バンバン90+ガーデニング)

GPZ900R(ニンジャ)を中心に日常の出来事を書き綴ります。
このバイクは、学生時代から20年以上の付き合いなので、あらゆるトラブルを経験していますが、これからもずっと乗り続けたいと思っています。

2012年5月8日

田舎暮らしの必需品が「刈り払い機」です。



コレがないと田舎暮らしはできません…(笑)


▲刈り払い機




皆さんもご存知かとは思いますが、ほとんどの刈り払い機の燃料は「混合油」となっています。


昔は最寄りの「ガソリンスタンド」まで300メートルと近い上に、混合油も売っていたのですが、そこも随分前に閉鎖されてしまいました。


ですから、刈り払い機の燃料は「携行缶」を車に積んで買いに行くことになるのです。


▲右:混合油用携行缶 左:ガソリン用携行缶




車で5分ほど行けば「混合油」を売ってくれるガソリンスタンドがあるのはあるのですが…


しかし、どんな2サイクルエンジンオイルを使っているのかわかりません。
 

ガレージにはSUZUKIの「2サイクルエンジンオイル」もあります。


でも、「STIHL製の刈り払い機」には、「STIHL製の2サイクルエンジンオイル」を使うと決めているので!



▲STIHL製 2サイクルエンジンオイル



今回はグレードの高い「HPウルトラ」をチョイス。


スズキのヤツは、1リットルで1,000円ぐらい。


こいつは、だったの100ccで770円もしました…(苦笑)


5リットルのガソリンに100ccのオイルを混ぜたら「50:1」の超高級な混合油が完成です。






それにしても「携行缶」が汚いな…(苦笑)