順番が前後した感がありますが、バイク漫画の最高傑作「バリバリ伝説」です。
イニシャルDの作者である「しげの秀一」氏の作品です。
連載は1983年から1991年まで。
ボクが中学生だった頃から大学1年生にかけて、マガジンで連載されていました。
▲バリバリ伝説
抜け落ちた「巻」はなさそうで、安心しました。
バイクの免許(限定解除)を取った1991年にCB750FとGSX750Sに乗ってみましたが、改めて「巨摩郡」と「聖秀吉」の凄さに驚かされることに…
どちらのバイクも重たくて、止まらなくて、曲がらなくて、速く走らせることができませんでした。
まぁ、ボクのニンジャも同じようなもんですけど…
当時のレーサーレプリカの実力は凄くて、’90のNSR250やVFR400なんかは、乗り手のテクニックがなくてもバイク任せで速かったですからね…
ちなみに、このマンガに出会わなかったら、おそらくボクはバイクに乗ることはなかったと思います。
ボクの人生において、かなりの影響を受けたマンガといえます。
▲マンガ部屋 兼 シルバニアファミリー部屋
涼しくなったら、ゆっくり読み直したいと思います。
秀吉が死んじゃう場面で、また泣いちゃかも…

