USB-DACにKaNaDe03を投入 | マイティーの忍者生活(GPZ900R+バンバン90+ガーデニング)

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GPZ900R(ニンジャ)を中心に日常の出来事を書き綴ります。
このバイクは、学生時代から20年以上の付き合いなので、あらゆるトラブルを経験していますが、これからもずっと乗り続けたいと思っています。

2012年5月8日


オーディオラックの棚板を作り変え、いよいよUSB-DACのフットを入れ替える準備が整いました。


▲オーディオラック用の棚板


オーディオ機器の中では、トランス振動の影響を受けやすい機器とそうでない機器とがあるそうです。


奏KaNaDeさんによると、オーディオ機器の中でも「DAC」は、トランス振動の影響を受けやすい機器の上位にランキングされるとのこと。


ならば、DACのフットを KaNaDe03 に交換しないわけにはいきません。


▲KaNaDe03


我が家のシステムの中では、ネットワークオーディオの肝となっている Nmode製のUSB-DACのフットを KaNaDe03 に入れ替えることにしました。


▲Nmode製 X-DU1


▲フットの交換中


Nmode X-DU1 の純正フットは、プラスチック+スポンジ で構成されているもので、お世辞にも良い品とはいえないモノでした…


DENONのCDプレーヤー  DCD-S10Ⅱ の純正フットの方がはるかにまともな造りでしたね…


▲交換後


さて、フットを交換した効果はどうでしょうか?















あはっ!


これはボクにも違いがわかります。


USB-DACの純正フットをKaNaDe03 に取り替えただけなのに、音源の中に埋もれていた楽器の音に気付くようになりました。


それぞれの音の滲みがなくなる感じ?


難しい原理はわかりませんが、KaNaDe03 は、USB-DACに抜群に効くことはわかりました。


楽器や声の違いをキチンと分離して聴かせてくれる魔法のインシュレーターです。


先日やったCDプレーヤーの改善の度合いより、DACの方が大幅に改善したと感じました。


やっぱり、あのフットじぁね…






次はどこにKaNaDe03 を投入しようかな…