我が家の庭木を次から次に剪定しています。
今度はナナミノキの剪定に取り掛かることにしました。
昨シーズンまではカイガラムシの被害に気付かなくて、全然元気がない状態でした。
冬季のマシン油乳剤の散布と梅雨明けのスミチオン散布の結果、カイガラムシは激減し、木の勢いは随分と良くなっています。
ただ、幹の周りばっかりに葉っぱが出てきていて、見た目にはあまりスマートじゃありません。
将来的な樹形をイメージしながら、葉っぱをむしり取りました。
もう少ししたら、またマシン油乳剤を散布しなければなりません。
庭木のお世話って、思ってた以上に大変です…
死んだじいちゃんが毎日のように庭の手入れをしていた理由がわかりました。