ニンジャのブレーキシステムの再構築を検討しています。
絶対的な制動力よりもコントローラブルなブレーキシステムを目指し、今回はブレンボのブレーキローターを購入です。
現状のサンスターのφ320ミリからブレンボのφ300ミリへと小径化することでハンドリングの向上も狙っています。
一旦 大径化したローターを小径化するなんて、狂気の沙汰と笑わないでくださいね…
割とリーズナブルなブレンボローターが生産中止かも?とのことでしたので、予定を繰り上げての購入です。
インナーは嫌いな金色だけど…
ローターだけじゃダメなんで、しばらくは眺めるだけですけどね…(苦笑)
『製品説明』
このフローティング・ディスクは、ストリートやサーキットで最大限の性能レベルを提供するべく特別に開発された製品です。
ソリッドメタルから削り出されたインナーベルとアウターローターが組み合わされ、綿密なFEM解析を行って製造されます。
ディスクローターの制動面にはドリルドホールが配列されており、ブレーキング時の制動力とコントロール性を最大にするのと同時に、 回転モーメントを減少させ、結果として車両のハンドリングを向上させるのが特徴です。
10箇所のフランジ部をジュラルミン製のフローティング・ブッシュにより結合されており、レースでの使用にも十分耐えうる製品です。
ストリートやサーキットで最大限の性能レベルを発揮するんですって。
ブレンボの実力が早く知りたいです…