昨日のダウ工業株平均は、前日比で400ドル強高で取引を終えたってね。
ナスダック市場も120円ちょっと上がった。
FOMC(米連邦公開市場委員会)が、今のゼロ金利政策を2013年半ばまで継続する方針を示したってのが
投資家に安心感を与えたみたい。
つまり、ゼロ金利ってことは
銀行からお金を借りても、利子を払わなくていいから
企業がお金を借りやすくなって
経営がラクになるだろうなってことが予測されるわけね。
で、投資家たちは、会社に投資しても安心だ、と判断して
株式を買う人が増えたってわけ。
株価の下落と聞くと、1929年にアメリカから始まった世界恐慌と比較してしまうんだけど
あれって結局は投資家たちがパニクって、我先にと株式を売り払っていったからってのも
原因だったりするわけだよね?
確かに、実質と見合っていない高値を付けちゃっている株価は
徐々に下がっていくべきで
ちゃんと実態に見合った株価になることが健全なマーケットなわけなんだけどね。
それを冷静に見極めるのって、難しいよね。
いまから100年近く前の人たちは、ああしてパニクって
どかーっと手元の株式を売り払って
結局自分たちの首を絞めることになったけど
現代の人たちはもうちょっと理性があるのだろうか。
よくよく考えてみれば
地球上に人類が生息している限りは
経済活動がやむことはなくて、
人々はどうしても、何かを買わないと生きていけないわけよね
特に、現代の先進国の人たちはある程度豊かな生活に慣れているから
今更自給自足をするわけにもいかないし
ある程度身なりを整えてないといけないわけで。
となると、やっぱり経済活動は続いていくわけで、
そうなると、どっかしらの会社が利益を生み出すわけで、
そんならそういう利益を出す会社の株式を買って、
配当利益で悠々自適に暮らしていこうと考える人もでてきて
やっぱり株価は、また上がっていく。
上がっていくタイミングの直前で、
株価が底をついたタイミングに
株を買ったら
次代の大金持ちになるってわけね。
それが分かれば世話ないか。