我が家は平屋です🏠
平屋は私の一番に挙げたこだわりでした。
訪問したことのある家で、一番すてきなだなと思った友人の家が平屋だったというのがキッカケです。
ただ、一般的に平屋の家といえば小さな家が多く。
老後の夫婦の家というモデルはあるのですが、今から本格的な子育てを迎える
間取りのモデルは、
7年前には見当たりませんでした。
お願いした建築会社にも前列はなく、
平屋第一号でした。
平屋の前例どころか
まだ経験少ない社長さん、頼りない若い女性担当営業者さん。
そんな中での、平屋の間取り決めは
困難の連続。
本当に頼りにならない社長さんと担当者さんだったんです
云わば、
素人集団の様なメンバーでの間取り決め。
あーでもない、こーでもないと
何回も何回も一時間はかかる建築会社まで
足を運びました。
でも意外に❓
間取りには後悔はありません。
一番難しく、
住んでみて後悔が残るのが窓でした。
「窓り(間取り)、というくらい窓の位置は重要だよ~」
という言葉を残し、
担当営業者さんが未熟だから、
社長自ら打ち合わせには参加するという契約時の口約束を守ることなく、
窓の位置を詳しく決める段階には
社長さん姿を表さなくなりました💢
ま~社長さんが力入れるのは契約までですね。
窓り。。
窓決めは難しかったです🏠
防犯状、入りやすい大きい窓は少なくしたい。
廊下に窓を付けるなら天窓か、部屋に内窓を付けるしかなく。
実際どれくらいの明るさなのか
調べる術もなく。
事前に調べてくれるアプリありそうですよね。
なんせ、新人担当者さんですから提案が少ないです
こういうの依頼すれば良かった
気づくこと多そうですよね❕
結果。
失敗した窓からご紹介。
失敗談を聞くのは大事だと思います。
我が家の外観の上にある窓、
右2つはロフト部分。
左2つはリビング吹き抜けです。
外観だけ見るとバランス悪くないんです。
でも部屋の中はこんな感じ。
窓小さすぎる~
ちなみに我が家、東南向きなので
昼過ぎには陽が陰ります
あと大失敗だったな~と思うのは
廊下。
ここ、部屋と部屋と挟まれている廊下なので
窓を付けるには天窓つけるしかありませんでした。
廊下は通るだけだからライトつければいいし。
そんな感じで天窓は付けずじまい。
でもやっぱり陽の光は廊下にも必要ですね
ちなみに手前の玄関には天窓付けました。
廊下側にも付けるんだったと悔やまれます
そしてラスト、和室のこの窓。
和室に下側に窓を付けているお家、増えてますよね❓
私と子どもは、この和室に布団を敷いて寝ています。
右側には掃き出し窓があるので
昼間は明るさに問題はないのですが、
逆に夜外灯が入り寝るときに眩しくて
こんな下にカーテンも付けられず
結局寝る時は、
ここに座椅子を横にはめて寝ています
まだ窓のこうすれば良かった~は
尽きないけれどこの辺にしておきます