UEFAチャンピオンズリーグ、準決勝が終わりました。
決勝のカードはバルセロナ対マンチェスター・U
準決勝で散ったのはアーセナルとチェルシー
2ndレグのバルサ対チェルシーを見ましたが、試合自体はほとんどの時間帯でチェルシーが試合を支配、前半にひとつPKなんじゃないの?みたいなシーンもありました。
一方のバルサ。特にアビダルが退場になって一人少なくなってからはセカンドボールをことごとく相手に拾われ、攻め手がメッシの個人技しかない状態に。サイドからのクロスもテリー、アレックスを超えられず。
試合終盤、チェルシーは1-0で終わらせるため、中盤のラインを下げます。しかし下がるだけではなく、アネルカをはじめとする前線が縦パスにしっかり反応するため、バルサの前の選手にボールが納まる機会は数えるほど。
ロスタイムは4分。
アウベスのクロスは今までと同じようにチェルシーの壁にはじかれ、エッシェンが楽にクリアするものと思われました。
値千金の1点を獲ったエッシェン。試合開始から90分。攻守に活躍を見せていた彼の足は限界だったのかもしれません。
ミスを見逃さず、落ち着いて中央にパスを出すメッシ
あの1点に狙いを定めて打つイニエスタ
絶叫し、沸くゴール裏
走り出すグアルディオラ
苦虫をかんだ表情のヒディング
コーナーにボールを置きすぐにゴール前に走るアレックス
自らの右足に全てを託し、コーナに立つランパード
猛然と交代を要求するグアルディオラ
ゆっくりと歩くイニエスタ
急いで上がるツェフ
左足を振りぬくバラック
ゴール裏の淡い期待と歓声
カードを顧みず主審に食って掛かるバラック
揺れるスタンドのカメラ
終了の笛
打ちひしがれる選手、抗議する選手
全員で喜びの輪を作る選手たち
これがサッカー。
だから私たちは熱狂し、感動し、涙するんでしょう。
何十億という金額が動く競技ですが、おそらくはこれが本質なのだと思います。
決勝の展望などは機会があればまた。
とにかく今は彼らに感謝したい。
そしてジェフ。土曜は頼むぞ。