千葉 2-1 広島
去年に引き続き今年もホーム初勝利は5月まで待たなければいけませんでした。
ただ去年と違うのは、試合を重ねるごとに、確実に良くなってきていること。
中盤に斎藤(下村)をおき、前からのプレッシャーを基本にすることでボールを奪えるようになり、和田が右SBに入ってからは追い越す動きもでてくるようにもなった。巻と、深井谷澤の距離感も徐々に改善されてきた。
この試合では、これまでの課題であった奪った後の動きが良くなっていました。今までは、奪ったはいいものの2、3本のパスをつなげられず、相手に奪われるという展開がずっと続いていました。
相手の広島が最後方からのビルドアップでせめて来るチームということもあり、この試合では奪ったあと、特に深井が抜け出る形を何度か作ることができました。1点目はその典型です。
そしてもうひとつのトピック。中後が怪我から復帰しました。
復帰して即スタメンということで後半30分頃には足をつっていましたが、特に前半の出来は素晴らしかった。下村もそうですが、長いパスを通せる選手がいると心強いですね。
後半15分の和田へのロングパスはしびれました。
そして中後がいることで下村が前に出てこれるようになった。去年はほとんど見られませんでしたが、セレッソ時代や一昨年は良く出てくる選手だったと記憶しています。
前半のうちに2本ミドルを売っていますが、その2本目。
クロスが弾かれた所をダイレクトで打ったシーン。あそこに出てこれる選手がいるのは大きいです。クロスをはじかれてそのままカウンターに持っていかれるようだと後ろの選手も上がりを自重するようになって間延びしてしまいますからね。
後半はジェフが銃身を少し後ろに下げたこと、広島がより攻めてきたこと、連戦の疲れなどがあったためでしょうか。終始押される展開になりました。
ここから追いつかれた前節があったので、選手たちの集中は特に切れていないようでした。
そしてジェフが下がったことによって、広島としては逆にやりにくくなったのかなと思います。広島はスペースを寿人を中心に動きまわりスペースを作り、そこを突いてくるチーム。
しかしジェフがラインを下げたことによって、スペースがほとんどなくなっていました。
広島が攻めきれなかったという形でしょうか。
前半のプレスを90分続けるのはほとんど無理でしょうから、試合のコーディネートが今後のポイントになっていきそうです。時間帯によってどう動くか、1点取ったらどうするか、など。これらが共通意識として持てるようになれば、清水戦や川崎戦、磐田戦のような試合で勝てるチームになる・・・と思います。
中島、ストヤノフ、楽山、寿人。
特に寿人以外の3人を見ることを楽しみしてました。中島は出ませんでしたが。
ストヤノフはあのまんまでしたね。だがそれがいい。
楽山は髪切ってました。うん、今のほうがいいね。ミシャにもそれなりに信頼されてるようで。もっと出来る選手なんだからがんばれ。
中島は「15」楽山は「23」のイメージがまだあるのでそれぞれ番号が違うのは違和感がありました。ストヤノフはもう慣れましたけど。
みんながんばれ。