最近、子どもの帰りが待ち遠しい。
持ち帰る話が面白いから。
日本でももちろん面白い。
しかし、中学受験体験は子どもを
老成させるのか、笑い転げるような
話はあまりない。
オーストラリアの中学生はのびのび
育ってるおかげか、些細なことで
めっちゃ反応してくれるし、しかも
子どもが英語が上手くないおかげで、
より面白スパイスが散りばめられて
いるのだ。
例えば、私は子どもが好きなので、
小さいミカンと梅干しをいつも🍱
に入れている(品数誤魔化せる)💦
友達のフランキーはそれを見て、
Amazing! What a small orange!
と叫んだらしい。いや、そのミカン、
メルボルンで買いました。
そして梅干しをそれはなんだ!なんだ!
と騒ぐから、子どもが厳かに
This is Japanese tradition food.
Ninja eats this!
と言ったところ、食わせてくれー
と頼み込まれたらしい。
食べたヘンリーはおいしい!って
言っていたと。ヘンリー中々やるな🥰
多才な才能の持ち主、ラロイは
ベジマイトをこよなく愛している。
なぜベジーを食べないんだ?と
何回も悲しそうに聞かれるというので、
本日ベジマイトを買いに行ってきた。
子どもはまずいって言うと
ラロイが悲しむと先に試食したいと言った。
思ったより何とかなりそう、
明日のランチに入れてと言った、
その顔は梅干しをヤミーと言って
くれたヘンリーと似ていたろう。
多文化理解は今日も進んでいく。