伝える技術

内なる富を現実化させよう！！

こんにちは
好きシゴト成功法
想いをカタチにする専門家

脳科学で，時間もお金も思うまま！の
みかわみきです。

今日のテーマ＾＾

伝える技術

”伝える”ということは

ビジネスをされている
されていないにかかわらず

とても重要なスキルだと思います。

今日はこの
”伝える技術”の磨き方について
お届けしますね。

親が子へ
子が親へ
事業者が顧客へ
顧客が店舗スタッフへ
先生が生徒へ
生徒が先生へ

様々な関係性において
”伝える”場面があると思います。

そして
思ったことが
うまく伝わらなかったと
辛く感じることもあるかもしれません。

私たちは
自分が伝えたいことが
伝わらないことに対して

何故なんだ？

と思いがちです。

いや、もっと正直に言いましょう。

憤りがちです＾＾。

そもそも別人格で
違う環境で
違う教養を身につけてきたのだから

「伝わらないのはある意味”当然だ”」

と諦めると、楽になれますよ。＾＾

えーーーーー！！

と思いましたか？＾＾

逆に質問すると、

あなたが

伝えたいことが
ちゃんと”伝わる”と思うのは

何故ですか？＾＾

私はそもそも
「伝わらないだろう」と考えています＾＾

これはおそらく、
これまでのキツい経験から
習得した”賜物”だと思います＾＾。

自分の思いが
180度違う方向から理解され
叱責されたり（意味不明＾＾；）

さらにひどくなると
決めつけられ
仲間外れにされる

という経験もたっぷりしてきました＾＾

理不尽極まりない
納得いかないと感じる経験談は
たくさんあるんですよ＾＾

接客業をしてきたということもあり

人の心は本当にわからないし
見えにくいと痛感しています。

だからこそ
目の前の人を理解したいと思うし
目の前の人の心を見て
寄り添いたいと思うんですよね＾＾。

伝えたいことが伝わらないことに関して

「伝わるはず」という前提を持っているのか

「伝わらないだろう」という前提を持っているのかによって

コミュニケーションスタイルは変わります。

親子の間でのやりとりにしろ
ビジネスにおいてのやりとりにしろ

どんな関係性であれ

相手が見ている世界を想像して
話を聞いてあげることが
とても大切です。

子供が見ている世界を想像して言葉を紡いでいますか？

お客様が見ている世界を想像して言葉を選んでいますか？

これができるだけで
コミュニケーションのグレードは一気に上がります。

コミュニケーションのグレードが上がると
どんな良い事があるかというと＾＾

好かれますし
大切に扱ってもらえるようになります。＾＾

あなたから
どんな言葉を出すかで
相手から出てくる言葉も変わりますし
態度も変わります。

波動講師養成講座の生徒さんたちにも
課題で出しているワークですが、

自分が出している『情報』によって
相手の『振る舞い』は変わりますので、

ぜひ試してみて欲しいんですよね＾＾

今日お伝えしたことの
ポイントをまとめると、、、

・「伝えたいことが伝わるはず」という前提を手放す。

・相手の見ている世界を想像しながら、自分から出す『言葉』を変える。

この２つを実践してみると

あなたは相当、好かれ始めます( *´艸｀)。

心地いい対応をしてもらえるようになります。＾＾

AI化が進めば進むほど
人にしかできない温かなコミュニケーションは価値を増します。

自分の価値を上げていきましょう！

応援しています＾＾