手探りの状態パキシル | ミカエのブログ

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ワタシの日常

運転免許の更新の不安や疑問を主治医に伝えた。

私「どうやって法の目を掻い潜るか手探りの状態です。」

主治医「改正道交法については、医師会でも反対していた上に、谷垣法相も今になってやってしまったなと感じているようです。私も変更に向けて動いていて、改正道交法について、10月に名古屋で、名古屋大学の精神科の教授と、どこだったか、、、の大学の法学部の教授と、私とでシンポジウムを開くことにしているんですよ。もし、時間があれば名古屋まで見にきますか?あとは学会で報告したりします。」

私「名古屋は好きですよ。旅行がてらにいいですね!手羽先も食べたいですし(笑)あれですかね、トヨタ自動車のお膝元ですねぇ。。。」

主治医「そうなんですよ。トヨタ自動車と名古屋大学で、向精神薬の服用と自動車の運転の安全性の研究をしているんです。それも発表する予定です。」

やはり、自動車業界は黙ってはいなかったか!

私「噂で、向精神薬を飲んでいると運転は駄目だと聞いたのですが、エビリファイもですか?運転免許の更新のためには別の薬に変更しなければなりませんか?」

私の処方は、夜にエビリファイ3mgなのだ。

主治医「確か駄目なはず。。。パキシルは大丈夫なんだけどね。」

すると、主治医は、赤い辞典のようなものを取りだし、調べ始めた。

主治医「ああ!エビリファイも駄目だね。」

私「言い方は悪くなりますが、パキシルもエビリファイも目くそ鼻くそじゃないすか?」

私は、両方飲んだことがある。
この身で、その効果を知っている。

主治医「まあねぇ。でも、駄目といっても製薬会社の注意書きに運転を控えるように書いてあるから、医療側としては患者にそう伝えねばならないというだけであってね。製薬会社にも、医師会で、この説明書きを変えるように働きかけているんですよ。」

私「エビリファイが駄目となると困る人が沢山出てくると思いますよ。」

そう、大塚製薬も含めて困る製薬会社もある(苦笑)

主治医「そうなんだよね。」

私「で、運転免許の更新の実務上は、大丈夫な薬に変えて行うのですかね?私の更新は9月半ばなので、動いて頂いた成果が出るまで待てなさそうです。」

主治医「処方はエビリファイのままで。あとは更新が大丈夫なように診断書を書きますよ。道交法の改正に向けて動いているから、待っていてくださいね。」

私「大丈夫なんですか!?私は絶対に事故を起こさない自信はないです。ペーパー10年以上ですので。」

先生に類は及ばないだろうか?

主治医「矛盾した制度だから、矛盾した対応でやるんですよ(笑)事故と向精神薬との因果関係を証明するのは、相当困難だしね。大丈夫ですよ。」

私「なるほど。宜しくお願いします!」

主治医「山形で車の運転をしないで生活するなんて、現実的じゃないしね。免許更新のために、治療しなくなって、悪化する人が増える風潮になる可能性もあるしね。よくない改正だよ、本当に。」

私「応援していますよ!」

医師も患者が減ると困るのもあると思う(苦笑)
だが、免許更新についても、普段の治療についても、どうやら良い主治医に当たったようだ。
何とか運転免許の更新ができるかもしれない。

日記を全体公開にしているので、補足で書いておくと、私は、軽度の統合失調症ではあるが、現在は症状がなく、薬の副作用もなく、障害者手帳、障害者年金、自立支援などの福祉は、いまだかつて一切も受けていない。
デイケアや就労支援なども利用したことがない。
会社には病気を明かさずに、ブラック企業でフルタイム以上に働いている。
収入に応じた税金や社会保険料を払い、健康な人と同じように生活している。
車は、無事故無違反でゴールド免許。

改正道交法では、私のようなものでも、免許を更新できない可能性も否定できず、同じような境遇でも、更新できる人とできない人とが出てしまう。

勿論、症状がバンバン出ていて、極めて不安定な病状の人は車の運転を控えるべきだと思っている。

取消になった暁には、不服申し立てをするつもりでいるが、そうならないように万全の準備をせねばなるまい。

他に、思い付く対策は、公安委員会では、第一声で自ら病名を言ってはいけないことのような気がする。
その辺りについて、次は、地元の作業所や支援センターで、免許更新の情報を集めねば。