※タイトルにもある通り、この記事は続きの内容なので

  先に「 その1 」の方から読んでくださいね。

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で、番組の方はと言うと、

「チュマム」リスナーにはお馴染み(?)の

イ・ジノさん、

キム・ソンウォン(アンタッチャブルのスリーピー)さん、

チョン・ジュニルさん…という

広報支援隊員メンバー3人がゲスト出演して

スタジオはナムジャ4人による大笑いと大騒ぎ、という

兎に角、明るい雰囲気で進行していきました。


「最後なので、場が湿っぽくならないように」という配慮なのでしょうけれど

その明るい感じがかえって切なくなってしまい、
「今日はこのままラストまで突っ走るんだろうな…」

なんて思って聞いていました。


しかし、21時50分頃になってから

ゲストの3人が退場して

まさかのジェウクssi1人だけになったので、驚きました。


それからはただひたすらに、

両耳に全神経を集中させて、彼の声を聞いていきました。
なんというか、「番組終了」というゴールまでの一歩一歩を

聞きながらそっと見守っていた、という心境でしたね。


そんな10分間もあっという間に過ぎていき、

番組はラストを迎えました。


ラストにジェウクssiが言った

「ヘンボッケ(お幸せに)」

という言葉が、とても印象に残っています。


私も、とても、幸せでしたよ…本当に。



番組が終わる頃からじわじわきていた気持ちが

22時からの「瞑想の時間」が始まった途端に、

一気に噴き出してしまって

大泣きしてしまいました。


声を上げて、我ながら醜いと思える位に泣きました。



ほんの数分でしたけど、大泣きしたら、フッと気持ちが軽くなって

溜め込んでいたものを吐き出して気が楽になったというか、

「チュマムが終わったら、次は除隊に向けての新たな道が始まるんだ」

という気持ちが出てきて、前向きになれました。


実は、私はネガティブ思考の強い人間で

物事を悲観的に捉えてしまいがちな所があるんです。

でも、私としては珍しく前向きな気持ちに切り替える事ができたのは

Twitterでラジオを聞きながらツイートのやりとりをしあっていた

(TLがチャット状態みたいになるので、楽しいんですよ)

フォロワーの皆さんの存在とツイートのお陰だと思います。


そんな最終回を、私と共にすごしてくださったフォロワーの皆さんに

この場を借りてお礼申し上げます。有難うございました。



そして、余談ですが


「番組が終わってから

 おのおののツイートが暫く途切れていたのは

 もしかしたら、皆さんも私と同じく

 PCの前で泣いていらっしゃっていたんだろうな…」


なんて、勝手に思っていたりしています。



結局、番組の中では

私の投稿を読んで貰えないまま終わってしまいましたが

それでも別番組の「ミュージックドットコム 」の方で

ジェウクssiへのメッセージを

DJのイ・ウナさんから二度も伝えて貰ったので

それで良しとします。

ジェウクssiも「有難う」って言ってくれていましたし(多分!)。


もし、ジェウクssiが除隊後にラジオ番組を再び担当する事になったら

また改めて、今度こそは本気出しますよ!

大好きな人から、いつか絶対に名前と投稿を読(呼)んで貰えるように

頑張ります!


実は、私はジェウクssiを好きになるのが遅すぎてしまって

気が付いた時は入隊していた時だったので

「嘘でしょ!?」って思って落胆していました。


でも、その後、丁度良く広報支援隊になってくださって

広報活動をするようになってから

私は慣れないながらも、

彼の背中を国軍ラジオとテレビ番組を通して

必死で追いかけてきました。


そんな日々と時間が、今では愛おしく感じます。


最初は「パク・ヒョシンのチュマム」だった番組に

ヒョシンさんが出られない時の代打DJから始まり、

それから火曜日の「ケンチャナコレクション」のゲスト(担当?)となり、

遂には「キム・ジェウクのチュマム」として

本格的に番組の進行DJとして

ヒョシンさんからバトンを受け取ったんですよね。

それが、去る2011年の6月4日からでした。


最終回という事で長々と書いてしまいましたが、

「チュマム」DJ担当7ヶ月、全175回の放送、お疲れ様でした!

そして…兵長昇級、おめでとうございます!

これからも、応援していきますよ!

キム・ジェウク、ファイティン!!