息子 2019年8月生まれ２歳１１ヶ月（幼稚園）
娘 2021年4月生まれ１歳３ヶ月（家庭保育）
私 アラフォー専業主婦慎ましい生活中
ひとつ月齢を重ねたので、娘の１歳２ヶ月の成長記録。
食事
手掴み４割、スプーンフォーク６割。
プラコップでみそ汁、牛乳、お茶。
よく噛む食べるこぼす。
スプーンはまだまだ上達せず。
食べさせられるのは随分前から完全に拒否。
睡眠
お昼寝は大体１回、たまに２回。
１歳２ヶ月を数日過ぎた日から頻回の夜間覚醒＆夜泣きがおさまり始めて、現在は調子が良ければ明け方に１回起きるくらい。
運動面
歩く走る後退り。
ハイハイはピカブーを踊る時のみ復活。
ジャングルジムは３段目。
段差を飛び降りる真似。
階段は両手をついて登る。
踊りの模倣が多い。
毎日走る転ぶ転がる落ちる挟まる滑る打つ擦りむく。
車通りの歩道を散歩する時は、車が通る度私の脚にしがみついて怖がる。
言葉
言葉は３０〜４０個くらい。（車←ブッブ、熱い←あちぃ、しまじろう←ジロ、スプーン←プンッのレベルも全部認定してる）
一緒にハミングする童謡は１０曲くらい。
洗濯物を畳んでると、一つずつ「おかーたん」「〇〇（息子の名前）」「おとーたん」と誰の物なのかを指差してくる。
自分の物は「○ーちゃん！」と名前の一文字を伸ばしてちゃん付け。
遊び
息子の園バスを見送った足で散歩orおでかけ。
息子の園バスを出迎えるついでに外遊び。
夕方息子と外遊び（ここが一番汚れる）。
夕飯後、夫と息子の天体観測に同行。
↑これを全部やる日は３回シャワー入れるハメに。食事でも汚れるので６回以上着替える日も。お出かけ以外はずっと肌着。
一時期やめたのに、砂場の砂を食べ、プールの水飲む。
ぷちの知育ブロックをくっつける。ブロックラボは無理。息子の作品（ブロック、プラレール、砂場の作品）をすべて徹底的にしつこく破壊。
小さい積み木なら５つ重ねる。
その他
体が頑丈で厚みがある。
太ってはいないのだけど骨太で、支援センターで同学年の女の子に会うと、４月生まれってのもあって何度見するほどデカい。
買い物先ではカートに乗せてるけど、欲しいものを見つけると「こえ！こえ！」と騒ぐようになって来た。よく見てる。
支援センターで座る場面ではじっと座って警戒する回あり。全体を見るというより、気になった一点を見続けてる印象。
絵本の読み聞かせは上手な人に当たると引き寄せられるけど、そうでもない人だとまるで興味なし。
クレヨン以外の制作系には握りつぶす以外一切興味なし。
シャワーだけ浴びせてる時に、目の前でカラの湯船に落ちた。
風呂の蓋を斜めに入れてたので正確には落ちてないけど頭重いので要注意。
自宅では絵本の読み聞かせのリクエストが頻繁。
息子にまで渡してリクエストしてる。
こういう表紙を見せる収納を息子の時からやってるのだけど、ちゃんと選ぶ。
殆ど戻さない。
おやつの時に割ったお煎餅を「…ぶうーん、ぶうーん」と言いながら車か虫に見立てて空中を走らせてた。
スマホ、リモコン、息子の脱ぎ捨てパンツ、自分のオムツ替えセットは私が探してると一緒に探して持ってくる。
まだお尻拭き、箱ティッシュの無限出しをやる。今までは出したのをビニール袋に突っ込んで大人がちびちび使えてたけど、無限出し後に一回一回丸めてゴミ箱に捨てるようになってしまった。
帰宅後の手洗いうがいは、水道水をごくごく飲んで、その後渡されたお茶でブクブクしてはシンクに吐き出す。逆。
手洗いは遊ぶし、毎回床拭き必要なくらい下手。
歯の仕上げ磨きを嫌がるように。
ひとり遊び出来ない事が多い。
家事の時はストーカー。料理洗濯掃除その他名もなき家事の全てを徹底的に阻止。
義父母とは散歩＆おやつのみ大丈夫だけど、遊びやテレビ視聴はしてこない。
食事の後の数分は一人でおもちゃ棚物色はする。
奇声、金切り声がすごかったけど、少し減ってきた。
とにかく「がっこ！」と抱っこを要求。
ビックリした後や不安な時に「…パイパイ」と甘い声出しながら私のパイを叩く、断るとカッとして顔を叩いてくる。
もらえないと寝ている息子のおっぱいを吸う真似も。
今は夕飯後の一回にするよう努力中。
歯は７本目と８本目が同時に生え、生え始めの頃は夜泣きが凄かった。
トイレ中の息子のチソチソを真正面から狙う。
息子が一人でトイレに行ってる時に追いかけて入って狙うらしい（息子談）。
義父母が自由にクレヨン渡すので、こちらの家にも壁紙に落書きされてる。
オムツを途中まで履かせて、お願いすると立ち上がって自分でちょいと引き上げる。
家のすべり台をくり返し登ってすべる。
出先のすべり台では何遍教えても逆走しがち。
要求、応答の指差しがパワーアップ。
ディズニーしまじろうeテレサンリオ…有名キャラクターの見分け呼び分けが得意に見える。
ライオン、カバ、トラは全部「ぞうさん」。
出先で見知らぬ年配のご夫婦をそれぞれ「おじーたぁん！！！」「おばーたぁん！！！」と絶叫しながら呼びかけ続けてたので、対象がまだぼんやり見えてそう。
鯖、イワシ食べても大丈夫だった。
生卵ついた箸舐められてしまった。
暑くなったら後ろ頭に汗をかいてしまい痒がるように。
…
…
順調なことばかりを書いたけど、以下反省の弁も。
娘が生まれた時から私はいつでもどこでも娘には淡々と、息子には過剰な感じに接していた。
そうすることで息子は予想よりも安定してくれ、なにより息子が１歳８ヶ月から２歳１１ヶ月の現在まで娘への攻撃がほぼない。
けれど私のその態度が、娘の心を傷つけていたのかもしれない。
ぶつかって同時に泣き出した子供達を前にいつも通り先に息子を大袈裟に慰めていたら、娘が手でテーブルを叩き「イタイ」と言い、呆気に取られる私を横目で見た後、今度は自分の手を噛んでまた「イタイ」と言った。
息子も２歳前後の頃、イヤイヤ癇癪時に１、２度自分の手を噛んで抗議してたのを記憶してるけど、１歳２ヶ月のその姿は衝撃だった。
「上の子を優先してあげて」
繰り返しアドバイスされたし、私自身もそうしたかったからその通りにした。
けれどその期間が長過ぎたのだと思う。
今となれば生まれた時からずっと続いた頻回の夜間覚醒は、単に感覚が過敏だという以上の特別な意味があったような気がしてならない。
結構、真剣に、平等にしなきゃと思った。
家事は最低限にしてる。
要領が悪いと自覚してるから、自分の時間は捨ててる。
平等に褒めて平等に叱る。
おやつは同じ種類を同じ量分ける。
抱っこと言われたらすぐに下ろしてもいいから取り敢えず抱っこ。
発達の一つ一つに神経を尖らせるより、心を守り育むことを大事にできたら理想だけど、また何かを間違ってしまうんだろうなきっと。
傷付けるつもりなんてなかったんだよ。ごめんよ。
以上です