慌ただしく時間が過ぎていますが、末期と言われて一ヶ月半がたちます。
あの時私に告知した医師は転勤してしまい
私もその系列とはいえホスピスに移り合併症の腸閉塞の治療をしている。
腸閉塞の方は毎日ガスコンや、腸液を吸収する点滴などで様子をみているが
あまりよくならない。

この腸閉塞さえ治り、口から栄養摂れるようになり、
リハビリでせめて歩けるようになれば
痛みのコントロールしながら家に帰れるのに。

とにかく痛み止は何種類も使っている。
そのお陰で痛みなく過ごせているが
これ全部やめてみたらどうなるんだろう、とふと考える。
決して我慢強くない私はのたうち回って
どうもすいません、痛み止お願いしますってすぐ言うんだろうな。

ここはホスピスだから苦痛緩和にかけては医師もプロ中のプロ。
素晴らしいの一言です。

しかしこのお尻の骨のギリギリくる痺れと痛み。
具体的にはなんだろう。
ずっとマットが堅いんやと思って過ごしてた。
モルヒネ使われた段階で気づかんかい、私。
やっぱ骨転移やんなあ。
肺に転移してるんだからいまさら精査してもしゃ~ないねんけど
ちょっと知っときたい自分もいる。

それにいわゆる余命宣告もあやふやなニュアンスに変わった。
最初は「一年」ゆうてたのが「一年目処に」になり
転院の頃には全く言ってくれなくなった。

よく言われる「医師に余命はわからない」「余命宣告はいい加減」
というのもまんざら嘘でもないのか?

今日の記事。なんか考えまとまりません。
ごめんね。
今の私にできること。やらなあかんこと。
頭パンパンなんです。

諦めるなんてとんでもない!!
私にはまだまだ残ってる!!
這ってでも前進むんや!!

とりとめのない精神論になっちゃいました。
明日はもうちょっとちゃんとした事かきます(ーー;)

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